【英語】オンライン英会話の習慣化テクニック3選を紹介してみる。
どうも。shinoDです。
最近、英会話にドハマリしちゃってるわけですけど、この継続するために最近、心がけていることを書いてみようかなって思います。
もうね、これはめちゃくちゃあるあるやと思うんすけど、最初だけ鼻息荒げて、モチベーション高いまま、ロケット発射しちゃうのがもういっちゃん良くない。
初日が一番モチベーション高いとかあとはもう下がるだけっていうか。
ビットコインチックなバブル的なモチベーションのあがり方だと、なかなか維持が難しいんすよね。
ということで、安定性あふれるサステイナブルな学習を続けていくためのコツとして、最近心がけていることでも書いてみます。
どこかの誰かの参考になれば幸いっす。
1.受講が終わった瞬間に次の受講を予約する。
もうね、これは最強のルーティーン。
「寝る前に歯を磨く」とほぼ一緒。
例えば、DMM英会話だと、翌日分の予約しか取れないシステムになっていて、人気講師(☆4.8以上)とかだと、すぐに埋まってしまうから、前日であればあるほど、ヒット率が高くていい感じ。
DMM英会話あるある:午前1:00は穴場。
DMM英会話は翌日予約しかできないんで、午前1:00の場合、翌日予約という点に関しては、若干不利っぽく見えるんですが、講師予約するデータベースは随時更新されるので、そこまで影響ないかなって感じっす。
NativeCampだと、一週間先まで予約できちゃうので、もはや一週間分を一気にとってしまうとかもアリ。
朝7時から強制的にNativeCampが始まってしまうというある種の強制感は日常のスパイス。目覚まし時計のサブスクとして使っちゃってる。
あと、NativeCampのイケてるところは予約直後、Googleカレンダーとダイレクト連携できること。
Googleカレンダって予定のタイプごとに色分けしたりできるんで、まさに日常を"彩る"感じがして、なんか素敵。
2.少しずつ負荷をかけていく。
これが実はすごく効く説を唱えたい。
最初は1日30分ずつでDMM英会話を続けてきたんですが、途中から物足りなくなってきて、NativeCampを始めたんです。
このね、最初にモチベーションが高いときほど、1日30分で抑えたい。いわゆる、"焦らし"ってヤツ。
「いやーもう我慢できないです、30分じゃもう私、ちょっと足んねえです」ってなったらサービス申し込みをしちゃう。
サンクコスト理論と焦らしの効能がいい感じに相乗効果を生み、継続するシステム。やはり学習とサンクコスト理論は相性が良くて、今後も使っていきたい所存。
サンクコスト(埋没費用)とは、「すでに支払ってしまい、取り返すことのできない金銭的・時間的・労力的なコスト」のことです。 そして、「サンクコスト効果」とは、「すでに支払ったコストを取り戻そうとする心理効果」
サンクコストバイアス、逆手に取っていきたい。
3.外部の媒体に宣言しちゃう。
後に引けない状況を作るといいますか、マラソン形式のようにコンテンツ化することで、途中でやめにくくする仕組みを作っちゃう。
まさにこのnoteもその一種だし、Instagramの方でも英語学習をストーリーとアーカイブでコンテンツ化して発信もしちゃってる。
外部宣言と外部発信は自由に見えて、不自由との約束である。
「自分との約束」だなんて、クサすぎて脆すぎて信用がならない。
自分のことは自分が一番知っている。こいつは最も信用ならない。
最も信用できるのはある社会に位置付けられた社会性を保持した自分という点にある。
途中でやめたら、信用できない人間というレッテルが貼られるリスクをあえて背負い込むことで、長続きさせるシステム。
こんな感じかな。以上っす。
この旅の道中で同じ意思を持つ仲間に出会えたらいいっすね。