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数学美術館

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小難しいことは抜きにして、「見て楽しんでいただく」をモットーにした数学記事を集めました‼️
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記事一覧

数学美術館(プラトンの立体)

数学美術館(プラトンの立体)

 こんにちは。
 今回は、プラトンの立体について紹介します。

 この美術館のコンセプトは、数学の厳密さではなく「見て楽しむ」重視ですので、数学嫌いな方でも「なるほど~」「面白い」と感じていただけるような記事にしますので、ぜひ読んでいただけるとうれしいです。

・ プラトンの立体とは? プラトンの立体とは、下の写真の5つです。
 面の形は、
 正三角形・・・正四面体、正八面体、正二十面体
 正方形

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数学美術館(フラクタル)

数学美術館(フラクタル)

 今回はフラクタルについて紹介します。

 フラクタルとは、自己相似形といい、同じ図形が何度も出てくるような図形です。

 数学的なことはあまり深く触れず、見て楽しんでいただけると嬉しいです!

・ フォン・コッホの雪片 初めの図形は正三角形。
 その正三角形の一辺を三等分して、その真ん中の一辺の長さの正三角形を外側に作るという操作をします。

 これを何度も繰り返します。

 1辺が1の正三角形

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数学美術館(連分数)

数学美術館(連分数)

 今回の記事は、数式を「見て」楽しんでいただきたいと思って記事を書きました。

 数学が苦手な方でも楽しんでもらえるとうれしいです!!

 今回取り上げるのは、「連分数」というものです。

 小学校で分数を学習しました。
 例えば、
 $${\frac{1}{2}、\frac{3}{10}、\frac{51}{113}}$$・・・

 数学では、分数の中に分数を入れた式「連分数」というものがありま

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数学美術館(巨大数)

数学美術館(巨大数)

 以前、「数式美術館」という記事が好評だったので、その派生でこのような記事を書いてみました。

 この記事の目的は、厳密な数学を理解するのではなく、「見て楽しむ」ことです。

 ここで紹介するのは、大きな数(巨大数)です。

・ 最大の素数 中学校で学習した素数。

 素数とは、2や3、5のように、1とその数自身以外に約数をもたない数です。

 素数はいつ出現するのか、規則性がありません。
 その

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数学美術館(素数)

数学美術館(素数)

 今回は私が愛して止まない素数について紹介します!!

 この記事を楽しんでもらうために、最初に基礎知識だけお伝えします。 

 その後は、素数の不思議について紹介します。

基礎知識 素数が無限にあることは、ユークリッドが「原論」で2000年前にすでに証明しています。
 凄いですね!!
 以下は、ユークリッドの証明を書きます。
 興味のある方のみお読みください。

(証明) 
 素数が有限である

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数学美術館(螺旋)

数学美術館(螺旋)

 今回の数学美術館のテーマは「螺旋」です。
 3つ紹介します。

 螺旋は曲線なんですが、今回は多角形で近似的に作成しました。

 数学の知識が必要な部分は補足していきますが、「見て楽しんでいただく」がモットーの記事ですので、数学的なことが分からなくても大丈夫!!

 楽しんでいってください。

1 アルキメデスの螺旋 まずは、てこの原理を見つけたアレクサンドリア時代の数学者アルキメデスが著書「ら

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