2021.4.21 今日の音↔️|「ありがたい」の反対は?
どうも、佑と申します。
昨日相方が作り置いてくれていたたけのこの土佐煮が美味しすぎて胃袋を掴まれまくっています。
さて、早朝から惚気てしまいましたが…。
惚気ついでにあと数行お付き合いください🙇♂️
僕自身がこの1年間で大きく変わったことは間違いなくあるのですが、それでもほんとにさりげなくいろんなところで直感を働かせてマイペースに生きていてくれている彼女に、僕は毎日救われています。
ありがたいなあ、もったいないなあなんて思う日々です。
とりあえず、コロナに負けず5月末の舞台をやり切れることを願う次第です。
#最初で最後の主演なんやて
よかったらホームページだけでも覗いてみてください。
なんか、なんやかんや今、ひたすら演劇の話を語り合うのが楽しいんですね。めちゃくちゃありがたい話やなあと思ったここ数日でした。
というわけで、朝から自慢話にお付き合いいただきありがとうございます。
超個人的やこんな話に、貴重な時間を費やしてくれることに、感謝しかありません。
そんなこんなで今日のテーマは、
「ありがたい」
です。
あんた最近「感謝」の話多いなあというツッコミはさておき。
今日はこの記事の一部を抜粋した話でございます。
以前の勤務先の上司に言われてハッとしたことがあります。
「あたりまえ」は有ることが容易い、普通ということ。
だから「あたりまえ」の反対は「有ることが難しい、普通じゃない」ってこと。
つまり、「有り難い」「ありがたい」ってこと。
うおおおお…!
ってなりました。
こんな話大好きなんです僕。
でも人はよく言ってしまいます。
「当たり前の日々を有り難く思いなさい」
これってめちゃくちゃ矛盾してません?
めちゃくちゃ難しい話ってことですよね。
さらっと言えちゃうのに中身をほじくるとやたらと難しい話になりそうです。
さらっと表面をなぞって理解しようとすると、結局やったふりで終わってしまいそうな話です。
まず前提として「あたりまえ」は人によって違うんだってことを認識しなきゃいけません。
そんなような話をいつか書いたような気がします👇
それから、その人にとっての「あたりまえ」ではない状況、つまり有り難い状況って何?って考え出すのかなあと思います。
回りくどいし大変ですねこれ。
簡単に言えちゃうし聞こえが綺麗な「あたりまえをありがたく思え」って、やっぱ僕は言う側の責任放棄を感じてしまいます。
基本的に人に対して責任を持つことは少ないしそこまで堅苦しく生きることはないと思うんですが。なので極論のお話です。
ただでも最近僕が思うのは、
「あたりまえじゃない」ってのを間に挟むと、「あたりまえ」の範囲が狭まって、「ありがたい」の範囲が広がるのかなあということです。
「あたりまえじゃない」つまり、普通じゃない。
これは他社と比較して相対的に判断するとかではなく、ただ自分を見つめて、自分に起こったことに対してどれだけの人が関わっていたのか、それはどれだけの奇跡性を帯びているのか、そんなようなことを突き詰めていくと、「あたりまえじゃない」要素が浮かんでくるんじゃないかと思います。
それすなわち、「有り難い」ということ。
なんだか朝から回りくどい話になってしまいましたが、「あたりまえ」を「ありがたく」思うって、そんな言われてすぐやれることじゃないよね?って話でした。
すこしでもその架け橋になれたらいいなあと思うし、自分自身もこの橋を忘れないようにしたいなあと思います。
日々をありがたく思えたら、世界の穏やかさに気づきます。
たまたま偶然目にしたこの記事で、あなたの心が少しでも何かを感じたのなら、僕はこの上なく嬉しいです。それってめちゃくちゃありがたいことなのです。
最後まで読んでくださり、有り難うございました。
2021.4.21、あんま上手くまとまってない感💭
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