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日記[2024/05/07]

おはようございます、劇団CLOUD9小沢です。
ゴールデンウィークは終わったのに、僕の執筆期間は終わりません。いやだ!!

とはいえ、なんとなく昨日で今回の脚本の書き方?進め方みたいなのがわかったので、ここからはぶっ飛ばしていきます。

昨日は大学1年生の頃に1年間だけ勤めた塾のバイト先の同期と、久しぶりに会っていました。たった一年の付き合いだったはずなのに、今でもこうしてちょこちょこ会って話せる、近況報告し合えるのはなんともいえない嬉しさがあります。

会うたびに動きが変わっているので、毎度「ほんでお前は今何してんねん?」から話が始まります。ありがとうございます。

先生仲間、昔のバイト仲間、数人ではありますが、こうして呼んでもらえるのは嬉しいですね。演劇やってようがやってまいが、ぼーっとしてるとコミュニティが限定されてしまって、新鮮さを失ってきますから。

開いていると、風通しが良くなって、いろんな気持ちになれて、世界が拡がって、なんかいい感じになります。端的に言うと、楽しいです。


今日(5/7)もいろんな考えの持った方々とお話できる機会がありました。言われてハッとした言葉があります。

「今きみが書いている脚本は、全部己の過去に対してのナニカに感じる。これが今と重なって未来を描き始めたとき、次のステージに向かう」

みたいな、そんな感じだった気がします。
このような視点で自分の本を見つめたことがなくて、言われてみればその通りだと思いました。
最初の作品『まだここは』で過去を全部清算したつもりでしたが、どうやら全然まだまだだったようです。

こういう「ハッ!!!」みたいな発見や気づきってめちゃくちゃ大切で、このピコーン!ときた感覚を大事にしようと思います。

そういえば今書いている途中の脚本は、2年前のことを思っていて、直近の過去に対するナニカ、なのかもしれません。そう考えると、もっと鋭く、もっと攻めてよいのかもしれません。いや、そうだろうなきっと。やるなら一息で、一気に、一撃で、そんな気持ちで貫きます。

脚本執筆、あともうひとふんばり。

がむしゃらに走ってきた 声も聞こえないくらいに
生き甲斐だとか綺麗なものじゃなくて
うまくやらなくていい 見向きもされなくていい
馴れ合うためにやってるんじゃないだろう

十字路に立つ/ハルカトミユキ

令和6年5月7日.劇団CLOUD9 小沢佑太

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小沢佑太|劇団CLOUD9
最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️

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