嬉しかった知らせ
おはようございます、劇団CLOUD9の小沢です。
がむしゃらに生きていると、嫌なことともたくさん出合いますが、ときどきとんでもない幸福を目の当たりします。
生きててよかったな、と昨夜思いました。
2年前、新卒で新任で初担任をやり遂げました。
中学2年生の担任でした。
当時の教え子がCLOUD9のメールに
近況報告を送ってきてくれました。
あんまり書くとあれなのでざざっとですが、
当時めちゃくちゃしんどかったこと、
今がめちゃくちゃ充実していること、
(おそらく)探究の授業での発表で、
全国大会出場が決まったこと。
そんなようなことが書かれていました。
よかったね〜と思いながら、
帰り道何度も何度も読み返しました。
返事は落ち着いたら返すね。
とりあえずリンク貼ってたツイートにはいいねしたので、それで既読扱いにしといてもらえたら🙏
メールの返信はまた個人に宛ててちゃんと書くので、今日はこれを踏まえて自分語りを。
「先生のおかげで」なんてことが書かれていました。嬉しい半分、それを受け取れたのはきみの力だよ、と思います。
実際に僕自身も小学校6年の担任に同じような手紙を送ったことがあります。僕を変えてくれた、1つ目のターニングポイントのきっかけをくれた先生でした。
その先生に「あなた自身の力だ」と言ったような返事をもらった覚えがあります。その言葉をバトンとして繋げたいなと思います。
きみに僕の言葉を受け止める力があったから、
あのときのきみはなんとかやれただけだよ。
僕はあれから高校へ行って、
中高一貫で2年目を迎えようとしています。
主軸は演劇活動に向いているけど、
学校現場へはこれからも目を向け続けることにしています。僕が生きていることでこうやって報告したいとか連絡してみようとか、こっそりnote見てますとか言われたら、生きるしかないじゃないですか。
どんだけ幸せなんだよ自分は。
弱音吐いてる場合じゃねえなあと強く思いました。
もっと自分の力を信じなきゃいけないのは
きっとたぶん僕のほうですね。
気づかせてくれてありがとう。
そんなこんなで3年目の教師業がひと段落つこうとしているところですが、毎年必ず関わった生徒に話すことがあります。
さりげなく挟み込むので本人たちは気づいてないか聞き逃しているかもしれませんが、「やさしいの話」です。
「優しさと易しさを履き違えるな」です。
この先生やさしい〜!嬉しい〜!
のやさしいはどっちかな?
一見すると易しいように見えるのが僕の指導方針。
けどちゃんと認識するとほんとに優しいのはこっち、だと思っています。
表面の易しさに甘えずに、
ちゃんと自分でたどり着けたからこその領域。
頑張ったね、よかったね。
花粉と多忙で身体が重すぎる朝だけど、
ちょっとだけ心が軽くなりました。
ありがとう。
お互い人生楽しもうね。
今日生きた僕らの明日が
今よりも1ミリ平和でありますように。
令和5年3月7日【協和音】|嬉しかった報告
* お し ら せ *
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月額500円で小沢の裏側を覗けます👀!!
■小沢の出没情報🥷
①2023年4月6日(木)〜9日(日)
@in→dependent theatre 1st (大阪なんば)
劇団CLOUD9 第3回公演『まだここは…』
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②2023年7月???
@ムーブファクトリー
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③2023年8月???
☔️☔️@ステージプラス
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最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️