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2021.3.2 今日の音🗝|僕が僕であるために

僕を僕たらしめるものとは。

こんばんは、佑と申します。
突然ですが、今日はここ二日間の備忘録です。
忘れないように、しっかり残しておきます。

家の鍵を無くしたドジっ子と二日間暮らしていました。
noteを毎日投稿し続けて2ヶ月が経ちました。
この2ヶ月、平日は早朝に家を出て働いて、夜に仕事が終わって家に着いて、寝落ちしかけながら記事を書いて、また朝が来て…って、そんなような生活を送っていました、もちろん一人で。
だから家に誰か他の人が居て、空間に自分一人だけで居られる時間が無いのは久しぶりでした。
新鮮さと不安さが渦巻いていたのが本音です。

一人暮らしをはじめてもうすぐ一年が経とうとしています。
僕にとって自分の場所ってどこだろう?
自分に問うてみました。
ここでいう「自分の場所」とは、いわゆる「居場所」ではなく、自分そのものを表す場、という表現に近いかもしれません。
考えてみると、答えは「今の僕の家」と「このnoteの中」でした。
今の僕の家、ほんとにほんとに大好きで、ずっとここに居たいと思えるぐらい自分そのもののような気がしています。
このnote、以前は自分の家で座ってしか書けなかったんですが、最近は帰り道や電車の中でも書けるようになりました。外にいても自分の中へ入り込めるようになりました。これ、僕すっごい苦手だったんです。外にいたら周囲のありとあらゆる情報を取り込んでしまって、全然自分に向き合うことができなくなるんです。noteのおかげで外にいても自分に矢印を向けられるようになりました。進歩進歩〜。

一旦ここまでを整理しておくと、
僕にとっての自分の場所は「家」と「note」で
「家」は物理的&精神的な自分の場所、
「note」は精神的な自分の場所のことなんだと思います。
おそらくこれまでより僕が僕であることができているのは、noteという精神的な自分の場所が増えたから。自分が壊れなくなったなあってほんとに最近思います。自分の場所が増えたからなのかなあ。

で、本題に行く前にもう一つ整理しておきたいのが、時間の話。
僕にとって自分の時間っていつだろう?
自分に問うてみました。
答えは簡単に出そうです。
僕にとっての自分の時間は「自分を見つめることのできる時間」です。
これを確保しやすいのが、「家」と「note」、つまり一人で自分にフォーカスできる時間なんですね。

これを踏まえて、二日間同居していたことを振り返ると、やっぱり当然、自分の時間と場所は減っていたなあと思います。
細かくみてみると、「note」は普段と同じように書いたので、特にこれに違いはありませんでした。
「家」は誰かが居ることでその誰かを意識してしまうため「自分にフォーカスできる時間・場所」にはなりきれなかった気がします。
なんだか、人生レベルの長期的課題が見えてきた気がします。だってねえ…結婚したいんですよ僕。でも僕の心身の健康を維持するには、「自分にフォーカスできる時間・場所」がやはり足りないわけなんです。

とまあ、そんなこんなを考えながら、この間幾度も寝落ちを繰り返して今に至ります。
ほんとはもっと思考を巡らせて言葉を紡いでいきたいのですが、たぶん今日はこの辺で終わるのがベスト。
またこのお話は少しずつ紐解いていきます。
いつかの日に向けて、
最適解を探し突けます。

ちなみに今の浮かんでいることは、
結婚なり同棲なりするのなら、
新しい家には「精神と時の部屋」(ドラゴンボールより)的な、個室が一室欲しいなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

2021.3.2、メモ:精神と時の部屋

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小沢佑太|劇団CLOUD9
最後まで読んでくださってありがとうございます♪ 現在は日々の気づきを毎日綴っています。 2022年に劇団を立ち上げ、その運営を行う中での気づきや成長日記にすることを目指しています。 もしよろしければ、今後の活動をサポートしていただければ幸いです☺️