こんな時どんな顔すれば良い 24/04/05
・ラジオを始めた。いやわかる。三四少女の川田羽撫子さんのファンの方々、驚かしてすまない。僕は一藤と申しまして、川田さんの大学の友達です。僕はこのnoteという場所でほぼ毎日(不定期)日記を書いたり、記事を書いたりしています。
・なぜこの二人でラジオを始めたのか、ラジオ内でも軽く言及していたが詳しく話そうと思う。元々僕はラジオを始めたかった。自分の喋りに特段自信があったわけではないが、声を電波に流したかった。でも流石にラジオを一人でやるのは心細いし、誰かを誘おうにもなかなか承諾してくれる人はいないと思った。そんな時、川田さんと出会った。正確には結構前から知り合いではあったが、いわゆる「ヨッ友」だ。何故か僕の日記を愛読してくれていたらしいが、詳しく聞いた事がないので嘘かもしれない。少し会話をしてみると彼女も「ラジオ(ポッドキャスト)をしたい」という共通点があった。半ば冗談で「ラジオ一緒にやりましょう」と誘うと、あっさり承諾されてしまった。本当にいいのだろうか。
・友達の家である遊びを開発した。そのゲーム名付けて「『若者のすべて』即興落語」だ。説明すると、フジファブリックの「若者のすべて」のサビが流れてちょうど最高になる即興青春物語を作ると言うものだ。説明が下手くそかもしれないが、どこかで実演したい。このゲームほど盛り上がるし、心が熱くなるものはない。僕はこのゲームを通して、色々な青春を追体験した。暑い夏、汗ばむ体、風鈴の音、蝉の声、そして、打ち上がる花火。涙が溢れる。