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人間奮闘記

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日々全力疾走で生きる中で考えたことを言語化していきます。思考の整理。頭の中の可視化。
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#大学生

新しいものが好き

新しいものが好き

「新しいものが好きなんです」と言ったら、「飲み物とか食べ物とか?」と言われて気づいたのですが、私は世界基準での新しいものではなく、自分視点の新しいものが好きみたいです。私なりの新しいもの好き理論についてお話しします。

世界基準の新しいもの通常「新しいもの」というと、「新商品」という印象を受ける人が多いみたいです。

「あるお菓子の新しい味がでた」のような流行の最先端をいく人を「新しいものが好き

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賑やかな人になったらしい

賑やかな人になったらしい

ゆっこは賑やかな人だよ〜って言われた。
嬉しさと驚きの気持ちがあった。
人の顔色とか全然気にしないタイプだけど、人からの印象をきくのはちょっとすき。
人からの印象で自分を知ることもあると思う。

人見知りでおとなしい自分小学生のとき、人見知りで全然人と話せなかった。発表も苦手だったし、本を読むことが好きだった。図書館にずっといるタイプの人間だった。
自分の自分に対する印象はここで止まっている。

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改善点が明確ではない失敗

改善点が明確ではない失敗

もうすぐ大学を卒業する。
つまり、大学4年生。今年1年間は卒論を軸として生活してきた。
頑張るぞと意気込んで始めて、自分の好きなことを研究や勉強できることは楽しかった。
しかし、結果として納得のいくものにできなかった。
次の修論ではこうなるまいと思いつつ、考えることがある。

うまくいかないことには理由があるたいていのできないことはできるようになると思っている。
失敗したときにはなにか原因があって

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共感よりも上にあるもの

共感よりも上にあるもの

自分の言葉に共感してくれる人がいることは嬉しい。
自分しか思ってないのでは?と思っていたことも共感してもらえると、少し自信が持てる。
でも、「共感する」は一律なのか?
すべての共感は一括りにできるのか?

共感には幅があるある話をする。聞き手がそれに共感する。
これは、よくあること。

この共感には、いくつかの種類がある。
・聞き手が話を聞く前から話し手と同じことを思っていた場合
・話し手の話で聞

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