【双極】信じられないほどの激鬱の苦しみ

こんにちは😃
今回は私が経験した激鬱の話をします。



激鬱状態は生きててこんなにも苦しい事があるのか…という信じられないくらいの地獄の日々でした。（表現しきれないかもしれない）

体が重くて動かない。
言葉がでない。
思考も完全に停止している。
毎日息吸ってるのも苦痛で死ぬ事しか考えれなかったです。

身体が動かない

朝起きづらくて、布団に引っ張られている感じでした。階段も体が重く登るのがしんどかったです。

お風呂もしんどくて、体は洗えず、浴槽に潜るのが精一杯でした。

本当は動けない体調だったのに、娘そばにいたので、どうにか我慢して動いていました。

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言葉が出ない

本当に言葉が出なかったんです。
何故かわからないですが、何を言葉にすればいいかわかりませんでした。

なので人とコミュを取れなくなっていました。

出せる言葉は「しんどい、無理」などネガティブな言葉くらいでした。

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思考が完全に停止していた

自分の生年月日がわからない、夫の名前も漢字で書けなくなっていました。

ご飯もお惣菜を買ってきてもらうのですが、どのお皿のサイズがお惣菜の量に合うのか判断するのが難しかったです。

洗濯物もどうにか畳むのですが、どこに直せばいいかわからなくて、床に並べるしかできませんでした。

カレンダーを見てもゴミを出す日がわからなかったです。

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毎日息吸ってるのも苦痛

毎日ただただ起きていることが苦痛でした。
すごくしんどい、耐え難いくらいしんどい。ずっと夢の中にいたい。夜寝る時はやっと解放される、２度と目を覚さないでほしい。でも朝はやってくるのでまた１日を乗り越えないといけないという絶望感と戦っていました。

一分一秒が長くて、ずっと時計ばかり眺めて、ひたすら時間が経つのを待って、もう限界だから死にたいと思って。でも私は弱くて死ぬ勇気もなくて、でも死にたくて…、でも勇気がなくて身動きが取れずに苦しかったです。

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子育てつらかった

私には娘がいるのですが、当時2歳くらいの時で保育園にも行っておらず私が家で見ていました。娘とどう接していいかわからず、一緒にいることがとてもしんどかったです。
でも私の状態は娘にはわからず、一緒にお絵描きしたり、パズルをしたり、相手をする事もできない時は娘が1人で遊んでる姿を眺めていました。

とても大事な存在ですが、その時は可愛いとも思えず愛情も持てませんでした。そのくせ娘がイタズラで私を叩いてきた時は、「私は娘にも嫌われてるんだ」と凄く悲しくなりました。
本当は娘と一緒に笑い合いたかったのにできなくて、周りの家族が娘と楽しそうに笑い合っている姿を見るのが本当に辛かったです。

その状態が3ヶ月ほどは続しました。
その激鬱から抜け出せたきっかけは、恐らく躁転です。抗うつ剤をガンガン出してもらってました。


「もう躁転してもいいから、激鬱から抜け出したい。もう持たない。もう本当助けて、もう無理‼️いっそのこと…」と、主治医に泣きついて、出してもらってました。


これが私の経験した激鬱です。