【感謝の気持ちを育む】子育てがグッと楽になる声かけ
こんにちは!ゆちママです☺︎
幼児期になると子どもが1人で出来る事が増えて
ついつい「出来て当たり前」と思いがち。
でも、この世に生まれてたった数年で、身の回りのことを自分で考えて行動に移せるって、実はとても凄いことなんです!
この時期に「ありがとう」を意識した声かけをすることで、自然と感謝の気持ちを育てることができますよ✨
今回は、「感謝」をベースにした声かけについて
お話ししますね😊
《具体的な実践とコツ💡》〜感謝〜
日々の子育てで、子どもが小さな「頑張り」を見せてくれる瞬間ありますよね。
その頑張りに対して、こんな風に伝えてみるだけで
子どもはもっとやる気を出してくれるんです!
1.小さな行動に気づいて感謝する
・「おもちゃを片付けてくれてありがとう。」
・「ママのお願いを聞いてくれて助かったよ。」
子どもの行動にフォーカスし、「何が良かったか」を具体的に伝えることで、子どもは感謝の気持ちを実感できます✨
2.感謝の理由を伝える
・「お皿を運んでくれたおかげで、すぐにご飯が食べられて嬉しかった!」
・「早く靴を履いてくれたから、お散歩に行くのがスムーズだったよ。」
感謝の「理由」を添えると、子どもは自分の行動がどれだけ役立ったかを理解でき、達成感を感じます!
3.感謝を楽しい雰囲気で伝える
・「うわ〜!すごいね!これ手伝ってくれて本当に助かったよ!」
・(ハイタッチをしながら)「ありがとう、最高の助っ人だね!」
楽しいエネルギーを込めることで、子どもは「感謝されるのって嬉しい!」と感じ、また頑張りたくなります。
4.感謝を共有する
・「今日〇〇が靴を揃えてくれたから、ママとっても助かったよ。パパにも教えちゃおう!」
・「お友達におもちゃを貸してくれたの、素敵だったね!」
家族や友達に感謝を共有すると、子どもは自分の行動が広がりを持つことを学びます。
《「感謝」を意識するメリット》
1.子どもの自信を育む
「ありがとう」と言われることで
自分の行動が認められていると感じられます。
2.親子の関係が温かくなる
日常で感謝を伝え合うことで
親子の信頼感が深まります。
3.思いやりの心が育つ
「ありがとう」という言葉を聞く機会が増えると
子どもも感謝の気持ちを伝えるようになります✨
《無理せず、日常の中に感謝を》
感謝の声かけは、「完璧」を目指す必要は
ありませんよ。
疲れているときは、「今日はありがとうを1回だけ
伝えてみよう」くらいの気持ちで大丈夫です☺️
「ありがとう」が自然と溢れる家庭を目指して
楽しみながら取り入れてみてくださいね!✨
《まとめ》
幼児期は遊びや日常の小さな出来事の中で
「ありがとう」を伝える機会がたくさんあります。
「出来て当たり前」という見方から「こんなことも出来るのね」という見方に変えることで、子どもの成長をプラスに捉えることが出来ますよ😊
ぜひ、感謝の声かけを今日から試してみてくださいね!
他の声かけはこちら↓
最後まで読んでくださってありがとうございます
次回の投稿もお楽しみに〜!
ゆちママ