産後ケアで心も体もリフレッシュ!ママが笑顔になる新しいサポートのかたち
こんにちは。ご機嫌でいたいゆちママです♡
今回は、産後2ヶ月で「ぎっくり首」になって
しまった私が利用した自治体の産後ケアについて
シェアします!
実際に利用して感じたことや、同じように悩んで
いるママたちに知ってほしいことをお伝えします。
《 産後ケアって何? 》
産後ケアとは、自治体が提供しているサポートの
ことで、赤ちゃんとママの両方をケアしてくれる
仕組みです。自治体によって内容は少し異なりますが、私の住む地域では以下の3種類がありました
1.宿泊型
2.日帰り型
3.訪問型
それぞれ用途や状況に応じて選ぶことができます。
主なサポート内容は以下の通りです↓
《実際に利用してみて感じた4つの良さ》
私が産後ケアを利用してみて感じたメリットを
4つにまとめました。
1. 短時間でも「1人の時間」を持つ大切さ
赤ちゃんのお世話は、まさに24時間体制。授乳、抱っこ、おむつ替え…自分のことは後回しになり、ひと息つく暇もありません。
でも、産後ケアを利用した日、赤ちゃんを預けて1人の部屋で小説を読んだり、ただ横になったり…。そんなわずかな時間でも、心がふっと軽くなるのを感じました。
「1人の時間ってこんなに大切なんだ」と改めて
気付かされました。
2. 安心して預けられる環境
赤ちゃんを預かってくれるのは、助産師さんや専門スタッフ。「ちゃんと見てもらえるかな?」という不安は全くありませんでした。
それどころか、預ける際に「首がぎっくりになっちゃって…」と話すと、「ママも本当に頑張ってますね」と温かい言葉をかけてもらえたんです。
「専門家が大事に見てくれている」と思うだけで、罪悪感が和らぎ、安心して頼ることができました。
3. 驚くほどリーズナブルな料金
自治体の制度を利用したので、料金はとてもリーズナブル!私は乳児院で10:00~16:00の日帰り型を利用しましたが、手作りの栄養たっぷりの昼食とおやつ付きで、なんと500円!!宿泊でも1000円!
「こんなに手厚いサポートがこの値段で?」と驚きました。これなら、気軽に利用しやすいですよね。
4. 大変な気持ちに寄り添ってくれる温かさ
産後ケアでは、ただ赤ちゃんを預けるだけでなく、助産師さんやスタッフがママの話をしっかり聞いてくれます。
「最近どうですか?」と声をかけてもらい、つい「実は…」と悩みを打ち明けると、「そういう時期ありますよね」と共感してくれました。
「ここは安心して頼れる場所だ」と思える温かさに、本当に救われました。
《私なんて利用しちゃダメなんて思わないで》
私が産後ケアを利用して感じたのは
支援は困っている人のためにあるということ。
「ぎっくり首くらいで…」と思ったけれど
そのときの私は確実に疲れていて、助けが必要な
状態でした。そして、支援を受けることで自分が
元気を取り戻せたら、赤ちゃんにも笑顔で向き合えるようになったんです。
《1人で頑張らなくて大丈夫》
ママになると「自分が全部やらなきゃ」と
思いがちですが、そんな必要はありません。
頼れるものは頼っていいし、疲れているなら
支援を受けていいんです。
産後ケアはそのためにあるもの。
もし迷っているなら、まずはお住まいの自治体に
相談してみてください。
あなたが思っている以上に、親身に話を聞いて
くれるはずです。
さらに、産後ケアを積極的に利用することは
未来のママたちのためにもつながります。
産後ケアの利用が増えれば、その必要性や効果が
広く認識され、自治体の支援拡充や予算確保にも
つながります。「利用者が少ないから」と支援が
縮小されてしまうケースもある中で、私たちが利用することで、この素晴らしいサービスを次世代に
繋げられるのです。
どうか1人で抱え込まず、「頼る」練習を少しずつ
してみてくださいね。ママが楽になれば、赤ちゃんも幸せ♡あなた自身を大切にすることで、家族みんなが笑顔になれるはずです。
《おわりに》
産後ケアは、ママ自身を大切にするための心強い
味方。頑張るママたちに私の経験談が少しでも
役立ちますように♡
次回の投稿もお楽しみに〜!
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最後まで読んでくださってありがとうございます
※皆様、「こんな支援があったらいいな」
よろしければコメントで教えてください♡
ゆちママ