【私的読書生活】週刊読書録 vol.61
ツレアイと2人で、近場での読書泊 楽しんできた週でした。
恒例にしたくなるくらい最高でした!
そんな今週、紹介する本は…
世界を見る目を変えたいならば
残念ながら読書泊の間には読みきれず、今ちょうど半分くらい。
単なる楽観主義ではなく、データを正しく見ることの大切さ、思い込みに惑わされない方法を伝えてくれる。
著者は2017年に他界されたため、コロナもウクライナ侵攻もご存知ない。
でもきっとFACTFULNESSは今を乗り越える力を与えてくれる。
実はこの本を手に入れた時は、「どうせこの人はコロナを知らないんだし」と斜に構え、ずっと積読のままにしてしまっていた。
このたび、読書泊に連れていき、改めて読み始めた時に、この本が述べていることはそんな小手先のポジティブさや、目先だけのプラス思考ではなく、もっと根本的に思考の歪みをそっと矯正してくれる方法だと思えた。
世界や環境の大きな問題から、身近な自分の小さな悩みまで、じっくり解きほぐすように読んでいきたい。
今回も紹介は一冊だけです。
たくさん持っていってもなかなか読めないものですね。
でも読書泊本当によかったです。
次行く時は厳選の5冊くらいを持っていきたいなと。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
いいなと思ったら応援しよう!
何かしらでも、あなたの琴線に触れることができたのなら、サポートいただければ幸いです。
いただいたサポートはありがたく活動費(つまりは書籍費、笑)にさせていただきますね。