見出し画像

【私的読書生活】あったら嬉しい読書グッズ/付箋

読書は本さえあればできるもの。

でもそこに便利グッズが加わると、さらに読書がはかどる る。

そもそも読書〇〇とあるとそれだけで欲しくなる。

世の中に多々ある便利なグッズ。
すでにあるものの紹介。
こうだったらいいなの希望。
自分なりの工夫などなど。

長くなりすぎそうなので小分けでつらつらと。

よろしければお付き合いください。


さて、今回取り上げるのは

付箋

特にフィクション系の本を読む時はよく使う。

こんな具合に

小説のかっこいいな!というところにも貼る。
夢中になると忘れてしまうけれど。

とにかくよく使う。
なので重視するところはまずはコスパ。
そして手に入れやすいこと。

というわけで愛用してるのはこちら。

まぁ、100均です

1000枚もあれば気兼ねなく使える。
本当にミニサイズなのですぐ無くすけど。
なくなるのが不安なのでストックも必ずある。
(ミニマリストとかになれないやつ)
帰り道とかの100均にあるのでいつでも買える。

色味が優しいところもありがたい。
派手な色のものは仕事の伝言用にはいい。
でも読書には不向きだ。
ここが大事とかまで考えずにどんどん貼るので、本当は一色ならよりありがたいのだが。

ミニ付箋たちは、こうしてひとつにまとめている。

光っててすみません

箱のままだと使いにくいし、本当にすぐ無くすので。

読む時はここから一束取って使う。
片っ端から貼る。
本の厚さ変わるやんと言うくらい貼る時もある。

フィルム式にすると厚さが出にくくていいらしい。
実際に前は使っていた。

こういうの。これも100均。


色味も穏やかで好きだった。
しかしこれだと少し長いのだ。

色味が違う商品だが同サイズのものでご紹介。

はみ出さないように貼ると

外からはこうだけど
中がこうなる

文字にかぶらないように貼ると

めっちゃとび出す

なので紙製のミニサイズ(7.5×25mm)推奨。

文字にかぶらないサイズがいい。

文字にかぶらないようにと言うのは、前に司書さんかが書いた文章で、本に付箋はよくないと言うのを読んだから。

なんでも糊が劣化して紙に貼り付きすぎると。
文字に重なっていたら、そこから文字ごと剥がれてしまうこともある。
それは避けたい。

というわけで、出来るだけ図書館の本には付箋は使わないか、使っても早めに剥がすようにする。
(図書館本でどうしても数日に渡りたくさんチェックしたい時は細く切った紙を挟んでおく)

それに剥がす時もミニサイズの方が取りやすい。

そして紙タイプの方が粘着力が弱いので、ここでも材質が紙のものに軍配があがる。

ただひとつ難点をあげるとすれば、さっきも言った無くす問題。

で、考えたわけです。
ない知恵を絞って。

こういう厚さのあるツルッとした栞に
こう

そう、しおりに貼り付けておいて使う。

本の表紙に貼るでもいいのかもしれないけど、気づいたらなくなっている率が高いんですよね…。

なのでここまでの与太話をまとめると、私が読書グッズとして求める付箋は次のようになる。

①ミニサイズ(7.5×25mm)
②大容量で安価(消耗品なのでコスパ重視)
③入手しやすい(ない時があるのは困る)
⑤紛失しにくい(栞になるとか表紙に挟めるとか)
⑥粘着力弱め(剥がしやすくて本に残らない)
⑦色がソフト
付箋に求める7箇条

そういう商品なら、もっといいのがあるよ!という方いらしたら、ぜひコメント欄で教えてください。

出来れば糊でくっつくタイプではなく、なんとかして紙に付き、そして不要な時にスルッと取れるみたいなものが開発されたら嬉しいけど。

摩擦とか使って、上からの力には強いけど、引っ張られる力には弱くて、簡単に取れるとか?

文具メーカーさん、作ってくれません?
(他力本願、笑)

まぁ、とりあえずは、今あるもので、楽しもう。

読書タイムに入ります。

寒くなってきたので皆様もあったかくして、楽しい読書時間をお過ごしください。

最後までご覧下さり、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

樹田 和(いつきた なごむ)
何かしらでも、あなたの琴線に触れることができたのなら、サポートいただければ幸いです。 いただいたサポートはありがたく活動費(つまりは書籍費、笑)にさせていただきますね。