【私的読書生活】週刊読書録 vol.89
読書週間!の今週。
ついブックオフオンラインで買い物してしまいました。
読む本まだまだあるんだけどね。
単純に本を買うことも好きなんですね。
この本にもそんな人たちが描かれていました。
↓
最近、ほとんどネット書店やブックオフだけど、久しぶりに書店にも行きたいなぁ。
(そしてまた本が増えるw)
さて今週紹介する本は…
あと2ヶ月のその日のために
箱根駅伝愛が詰まった一冊。
その魅力をスポーツライターの生島淳さんが思う存分語ってくれています。
歴史から、最近の傾向、エピソードと盛りだくさんで、これを読むと、否が応でも来年の箱根駅伝が楽しみになる。
今更ですが、樹田 和は駅伝ファン(陸上ファン)。
自分もちょこっとかじっていました(遠い昔に地方大会の高校駅伝予選1区を走りました。ヘロヘロでした。)。
箱根駅伝に至ってはもう数十年はかぶりつきで観ています。
なのに不思議なもので、結構腰を据えて観ていたはずなのに、ツレアイと観るようになるまでのことって記憶があやふや。
ツレアイが陸上にハマってくれてからは、選手の名前や顔や成績などを覚えられるようになってきました。
アウトプット大事ということでしょうか。
いや、それにしても、全日本大学駅伝面白かった!
駒澤の強さ際立ったのも、表彰台争いも、シード権の闘いも、どれも魅力的でした。
季節外れの暑さの中、選手、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまです。
素晴らしい競走でした。
さて大学三大駅伝、残すは箱根駅伝のみ!
今年はなんと100回目!
楽しみ!
選手みんなが、思いっきり走れますように。
風を感じて
となると、ベタですが、こちらの一冊もご紹介。
実際、この小説以上に、本当のレースには選手1人ずつのドラマが詰まっています。
でもこの小説を読むことで、走ること、襷をつなぐことの追体験は出来る。
そうなってから、実際の箱根駅伝観ると、まるで選手たちのモノローグが浮かぶようで、余計に面白く感じます。
毎年、箱根駅伝前には読む一冊。
今年も12月に入ったら読むと思います。
さて、ツレアイは早起きと興奮で電池切れし、ただいまお昼寝中w
私はレースの余韻に浸りつつ、午後は読書に勤しみます。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚