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【私的読書生活】休みの日ほど早起きする
タイトルはえらくライフハック風味だが、そんな役立つ記事ではないのであしからず。
いつもの記事に比べれば短い(800字強)ので、よろしければお立ち寄りを。
私の基本起床時間は6時半。
6時10分からかけ続けたアラームのスヌーズを止め、なんとか布団から這い出し、必死で目を覚まして、7時前に出勤する。
別に意識が高いわけでもなんでもなく、出勤に1時間以上かかるのでそうせざるを得ないのだ。
かたや休みの日。
6時10分のアラームで飛び起きる。
休みの日はなぜかスパッと目が覚めるのだ。
軽く顔を洗って目を覚ましたら、そのままもう一度布団に転がる。
本を開く。
休日の朝の寝読。
これが楽しみなのだ。
寝読のお供は、読書枕。
気軽に読める本を読む方が多い。
質量ともに重いと、朝からはつらい。
新書を何冊かパラパラ。
読みかけの軽めの本をチラチラ。
ビジネス書みたいなものをサラサラ。
あっちに飛んだり、こっちを開いたり、気ままなものだ。
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そのまま寝落ちすることもある。
だから念のため、アラームはセットしておくのだが、意外と使わないことが多い。
思いついたことを、こうやってnoteに書いたり、読み終わった本の登録をしたりもする。
ただしTwitter等のSNSはちらっと見てすぐ閉じる。
気づいたら時間が経ってしまうから。
青い鳥ではなく時間泥棒だ。
(と書いたら、久しぶりに読み返したくなった)
だから書き物も出来るだけ短時間にして、スマホは見ないようにする。
隣で寝息を立てる連れ合いを時々撫でながら、本を読む。
至福の時間。
前にも「理想の休日」について書いたことがあるが、あれほどの理想的なものではなくても、大人2人暮らしの私たちなので、朝早くから予定があることはほとんどない。
だから6時台に起きれば、3時間くらいはフリータイムだ。
朝日の中でののんびり時間は、自分にとってのご褒美に他ならない。
さて、もう少し読んだら、コーヒーでも淹れようか☕️
と、本当にほんの雑談でした。
ご覧下さり、ありがとうございました。
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