“極小サイズの名シェフたち”《マガジン“新書沼にようこそ” vol.12》
『発酵の科学』/中島春紫
発酵食品を網羅的に、そしてわかりやすく説明してくれる1冊でした。
これも発酵食品なんだ!と驚くことしかり。
鰹節、発酵食品だとか、普段思わないですよね。
発酵と言えば!みたいな方です。昔、小泉氏の著書で、「悪いもの食べたと思った時は納豆を食べて撃退する」みたいのを読んで、衝撃を受けたのが忘れられません(なんていう本か忘れたのは痛恨)。
その言葉が印象的すぎて、自分もお腹の調子が悪い時にはつい納豆を手に取ってしまいます。
こちらの本では、上記のように、発酵食品、保存食品の食べ頃の見極めも書かれてあって大変参考になりました。
表紙見てると納豆食べたくなりますね。
おすすめです。
(納豆を勧めたみたいになったけど、本のことですよ、笑)
ちなみに発酵とかの話読むとまず確実に読みたくなるのはこちら↓
途中までしか読めてないので、謎はわからないのだけれど、今回紹介の本読みながらでも、可愛いオリゼー(もやしもんで多分1番よく見る「かもすぞ」のやつ)が、頭の中でフワフワしてました。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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