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わたしは全国の大学生と自主ゼミがやりたいし、できると思ってる。

私は誰:

理系の某国立大学でデザイン、経営、テクノロジーを総合的に学んでいるあゆみと申します。テクノロジー専攻で、デザインイノベーションの研究がしたい人間です。
UIデザインや写真、印刷物のデザインも好きで編集社のデザイン部でバイトをしたり、ベンチャーにインターンに行ったりしています。


これは何:


あくあたん工房GWアドベントカレンダーの5/1分の記事です。

「アドベントカレンダー」とは。
エンジニアたちが、個人または複数人でクリスマス等までの数週間毎日ブログを書いてバトンをつなげていく、という謎の文化

マジでぎりぎりに書いている。間に合うか正直まだわからない。(間に合った。よかった。)
うちの大学、理系でデザインの人が少ないし、周りにもデザインやってる知り合いがいないので、せっかくオンライン流行ってるから、大学をまたいで自主ゼミをやればいいのでは!?という主張をしている記事(これが一番言いたかったことで何ならこの記事の全て)


本題:

みなさん自主ゼミって何かご存知ですか?
大学生ぽくってかっこよくないですか。

自主ゼミの定義はあいまいなのですが、ざっくりと学生・院生・社会人・卒業生等によって自主的に形成された勉強会、読書会などのことと理解してもらえればいいと思います。

幣工房も1種の自主ゼミみたいなものですね。
あくあたん工房に興味を持った方はぜひホームページもご覧ください。
学外の人も入れるはずです。(たぶん)

現実の私を知る人は、いっつもボッチで図書館こもるタイプの人間が唐突に何を言ってるねん。とおっしゃるかもしれません。

しかし!!!

みんな暇してる今、
オンラインがマスになった今、
みんなが人とのつながりを求めてる今!
1年生が登校できないことで多くのきっかけを失ってる今!!

みんなが潜在的に求めてるのって、オンライン自主ゼミじゃないんでしょうか?


オンライン自主ゼミのいいところはこんなにあります!

①うちで一人で勉強してると集中できないけど、
 みんなでやると程よくプレッシャーになる

②図書館の部屋を取ったり空きコマを調整しなくても
朝や夜に簡単に集まれる

③遠くの人と繋がれる

④普通に自主ゼミを開くこと自体が価値がある

⑤建築の人はわかってくれると思うけど、
製図室のアトリエの、あの感じをオンラインで再現できる。

⑥受け身になりがちなオンライン授業のわからないところを聞ける

⑦定期的に集まる&進捗を報告することでモチベーションアップ

やるしかないですね。

で、特に主張したいのが、これ、オンラインでやったら学校とか場所とか関係なくできるやんということです。

先述した通り、理系でデザインの人が少ないし、周りにもデザインやってる知り合いがいないし、何なら自分のやってること、やりたいことを研究してる人なんて見たことない。

美大のデザイン専攻の人とかと勉強会したら楽しそうだな~と思いながら、一人でイラレと戦うことしかできなかったのですが、もしかしたら実現できるかもしれないと期待しています。


おわりに:

これを読んだ人で上記のような分野に興味がある人は、ぜひ一緒に自主ゼミやりましょう。
興味がない人は自分の興味があるものと興味が共通の人を探してやってみてほしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた。


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