7期サポ隊活動の話
もうすぐSHElikesコミュニティ7期サポート隊(以下サポ隊)が終わります。今の気持ちを書き留めておきたいので、noteにまとめました。
ちまちま書き進めつつ、ようやくまとまったので世に放ちます。
8期は考え中という方、これからサポ隊に挑戦してみたいと思っている方に少しでもお役に立てる部分があれば嬉しいなと思っています。
結構削ったのですが、想いが溢れて長いです。良ければ目次からこれ気になるかもと思った部分をサクッと読んでください。
7期コミュニティ活動スタート時に書いたメモがわりのnoteから一部引用していきます
7期はaround30、クリエイターズ、転職コミュニティをかけもちしています。(任期は3月31日まで)
また、今回のnoteはクリコミュサポ隊らぶみぃーずでのゆるトークやaround30コミュニティの会報やミニイベントでお話しさせていただいたことをまとめています。
私とコミュニティのこれまでの話
最初に私とSHEコミュニティのこれまでの話。私はSHE歴3年目突入しています。(休会2回.半年)
SHEのコミュニティが大好きでコミュニティ愛強いシーメイトです。
実はサポ隊に応募したのも、フルコミットするのも7期が初です。というのも、最初は応募ではなくお声がけいただいて約2ヶ月スポットで加入したからです。
CPさん、コミュニティの方針によりますが、休会する場合も相談次第だと感じています。
休会明けの情報収集
私は3ヶ月の休会を2回しているのですが、休会明けは体制が変わっていることが多いです。
ちなみに…個別でDMや連絡する勇気がなかった私の場合
サポ隊さんがお話しするイベントに参加したり、noteを読んだりして情報収集していました。
人によるとは思いますが、私はある程度雰囲気や変化した点を掴んでから応募したかったので情報収集はなるべく意識して行いました。そして7期はサポ隊します!と宣言。
宣言したことで、やる!の一択になったので気合いが入りました。
コミュニティサポ隊かけもちについて
今回かけもちをしようと思ったのは、どのコミュニティも楽しそうで魅力的でひとつに絞れなかったのと、かけもちすることでより多くの場でシーメイトさんにGIVEできそうと感じたからです。
私は「シーメイトさんにGIVEしたい」という想いがありコミュニティのサポ隊活動をしています。先輩シーメイトさんが築いてくださった素敵な場やGIVEの精神に感激して、つなげていきたいと思ったのが運営側に参加するのを考えたきっかけでした。
そして、7期からシステムが変わった点が決め手でした。
初月の12月は結構詰まっていましたが、1月以降は先に予定が決まっているのでスケジュールが確保しやすくなりました。
3期は月3回イベントがあったので、月1開催になったのは大きな変化です。
私は7期の活動期間はSHE活、特にコミュニティ活動に注力すると決めて応募しました。
仕事柄、スケジュールに融通が利くのと冬は概ねインドアなので自宅での作業に時間を割けるのは大きかったです。
あと思い返してみると、4期の頃からサポ隊している人が増えてきたなという印象がありますね。
大変だった点
楽しかったことが多いですが、ひとつ挙げるとしたらスケジュール管理です。
自分がかけもちしたいと思って活動しているので、日にちや時間などはていねいに確認していました。
クリエイティブや告知文など、それぞれ期限があるため早めに着手するように心がけていました。役割に関してもパンクしないように各コミュニティでバランスをとって考えていたのはあります。
コミュニティでの活動がかぶっていて、MTGやリハに参加できないときもありました。参加できないときはアーカイブをチェック。後から確認できるのはありがたかったです。
それぞれのコミュニティのコンセプトが違うので、役割も自分の中での目標も違っています。一貫しているのは、シーメイトさんにGIVEしたいという想いでした。
サポ隊として、シーメイトさんに合ったイベントや情報をお届けできるサポートがどのような形でできるかを常に考えていました。
かけもちで意識していたこと
反応することは特に意識していました。主にSlackの使い方が多いですが、一例を挙げます。
コミュニティ活動が始まってからは毎日少しでもそれぞれのSlackとSNS、シーステなどをチェックしていて巡回の頻度は高いです。
自分でやると決めたので、積極的に動きたいと思って行っていました。
あくまで私の一例なので、心地よいペースで活動するのがベストだと思います。
サポ隊かけもちに関するインタビューはSHEstationに掲載中
around30コミュニティの会報、おはなっこ💐だよりでインタビューを受けました!
SHEstationに掲載されていますので、現役シーメイトさんは良ければ読んでみてください。
ミニイベントのシェアハピパーティーなどでも少しお話しさせていただきました!
around30コミュニティを選んだ理由、活動内容などをおはなっこ(7期around30コミュニティサポ隊)に素敵にまとめていただきました。
特集「やってみたい!を叶える自分に〜3つのコミュニティを掛け持ちするおはなっこにその魅力を聞いてみた!〜」
コミュニティサポ隊をやっていてよかったこと、楽しかったこと
シーメイトさんからの嬉しいご感想や反応をいただいたとき、ネクストアクションのきっかけになれたとき、やっていてよかったなと思います!シーメイトさんとのつながりが増えて楽しかったです。
どのコミュニティも、シーメイトさんもとても温かいです。
・1人じゃできなかったことができて、新たな挑戦ができました
月1回のイベント、ミニイベント、CPさんやサポ隊メンバーでの集まりなど
皆の力が集結したからこそ、コミュニティだからこそできたことばかりでした。
・やりたいことが増えました
今回サポ隊をやってみて改めてサポートが好きだなと実感したのと、何かを作り上げるのが楽しいと感じました!
コミュニティ運営メンバーで一緒に活動できるわくわく、アイデアを活かして形にできる環境があるのが嬉しかったです。
格段にアウトプットの機会が増えました。それいいね!と褒め合える温かい環境で良いことばかりでした。
活動を通して、コミュニティサポ隊になった当初とはまた違ったやりたいことが増えたのは大きな収穫です。
・知識が増えて自分自身の学びにつながった
イベント運営、コミュニティのメンバーと一緒に活動する中での学びがたいへん多かったです。
また、7期の活動では新たな知識をたくさん得られました。
転職コミュニティでは、CPさんやサポ隊メンバーに転職活動経験者やキャリアに関するプロが多数いました。私自身、知識として勉強になることがとても多かったです。
MTGが毎回学びの連続でした。私ももっと勉強していこうと思う活力源になりました。
気になるコミュニティについての知識があまりないし今詳しくないけど、応募して大丈夫なのかな…という方もいらっしゃると思います。
募集要項を見て、CPさんの考えるコンセプトや求めるサポ隊像に当てはまっているかどうか確認したうえで可能であれば相談してみるのが良いかなと感じます。
私の場合はコンセプトなどを見て、相談したうえで加入しました。
今、シーメイトさんにお伝えしたいこと
サポ隊活動の期間を経て、どうなっていたいか?現状や活動期間内の状況を考えて無理なくできそうか、迷って応募しなかった場合は後悔しないかといった点を考慮したうえで応募するのが良いと思います。
私は休会中に「来期はサポ隊をしたい!」という思いが強くなり、活動できそうなタイミングが合ったので7期に応募できてとても良かったです。
今回は見送ろうかな、えいやっと応募してみようかなと思うのも自由です。
ちなみに私の場合、サポ隊をしていない期間はSHEコース受講やコミュニティ参加、自主企画のサポートをしていました。
もしサポ隊気になるけど今すぐやるのはちょっとスケジュールやキャパ的に厳しいかも…という方は参加者側として楽しむ、自主企画に携わるのもおすすめです。
気持ちを伝えてみる、相談してみる
私は以前に情報が全部出てから応募しようと思っていたら乗り遅れたことがありました。応募する前に気になったコミュニティがあれば、気持ちを伝えてみるのも手だと思います。
CPさんの方針によると思いますが、気持ちを伝えることや相談するのは大切だなと感じています。私が応募したコミュニティは一度お話ししてから考えてくださいという案内もありました。
その期間、そのコミュニティのCPさんやサポ隊メンバーと一緒に活動できることは二度とありません。コミュニティがなくなることもあります。
振り返ってみると、乗り遅れた時の私は何も伝えていないうえに宣言もしていなかったのでもったいなかったんですよね。そういった経緯も含めて今に至るので、迷う気持ちも「今じゃないかも」と見送るのもとても分かります。
本当にそれぞれのタイミングだなと思っていて、決めるのは自分自身だと感じます。
読んでくださり、ありがとうございました。
このnoteがシーメイトさんにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。