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【今でしょ!note#106】健康は全ての活力の源泉

いかがお過ごしでしょうか。林でございます。

三連休の最後の日だった昨日は、皆さん楽しまれたでしょうか?

うちは一日中雨だったのと、私が朝から胃が苦しく、昼にかけて段々と寒気がしてきて発熱したので、ほとんど何も食べれず一日中寝て過ごしました。

胃腸の調子が悪かったので胃腸炎だったかもですが、今日もまだ全快してないので、一日中雨の週末を家で寝て過ごして感じたライトな気付きを2点だけ。



健康で余裕があるから、やりたいことが出てくる

普段は、割と色んなことやりたいなと、電車に乗ってても、お風呂に入っててもグルグル頭の中で考え事をしているのですが、昨日は全くそんな考えには至りませんでした。

わりとポジティブ人間だと自己認識してますが、全くポジティブにはなれず、何もする気がおきません。

それよりも身体の奥が寒くてしんどい、吐き気やお腹が痛くてしんどい、ととにかくこのしんどい状態が早く終わって欲しいという気持ちだけでした。

目の前の仕事が忙しすぎたり、健康でない状態の人は、まず何よりも沢山寝て、身体の調子を整えること。
当たり前ですが、健康で気持ちに余裕がない状態で、ポジティブ思考になるのは無理なので、まずは睡眠・食事・運動で、身体を健康な状態に持ってくるのが大切です。

何もやりたいことがない、、という理由は、以前記事にした通り、そもそもの行動量が足りていないからだと考えていますが、その前提として身体の状態を整えて、仕事や生活における負荷を減らすこと。
これに尽きると改めて考えさせられました。

遠くの親戚より近くの他人

東京でマンション購入して一年前から今の場所に住みはじめたので、近くに友達がほぼいません。

それでも、私たち家族のように、未就学児の小さな子どもがいる世帯が多いマンションなので、よく会う方とは割と仲良くさせてもらっています。

みんな、新築マンションということで、同じタイミングから住みはじめたため、同じようにあまり知り合いが近くにいないみたいです。

昨日は一日中雨で、とても出かける気にはなれませんでしたが、一日中小さな子ども2人と家で過ごしていると、親側の気持ちも滅入ってくると思います。
子どもも遊びにいけないのでフラストレーションが溜まるでしょうし、せっかくの三連休が台無しです。

そこで、勇気を持って、同じマンションに住んでいる、私たちと同じ子育て世帯の方に連絡して、「暇なので、うちに遊びに来ませんか?」とお誘いしたところ、同じように雨でどこにも行けない方が子どもを連れて遊びに来てくれました。

特に昨日は、私が体調不良で一日中横になっていたため、子ども2人の世話の負担が妻に寄ってしまって心を痛めていたのですが、同じマンションでできた友達が遊びに来てくれて、子どもも妻もいい気分転換になったみたいです。

一度声をかけて遊びにきてもらったことがある人たちとは言え、当日に同じマンションの方に遊びに来ませんか?とお誘いするのは、心理的ハードルが高い人には高いかもしれません。

でも、大人になってからできる友達って、最初はどちらかからその壁を突破していかないといけないので、昨日はお誘いして、家に遊びに来てもらって本当によかったです。

遊びに来てくれた同じマンションの方も、旦那さんが仕事で一歳のお子さん1人と一日中家でどうしようと考えていたみたいで、お互い気晴らしになったみたいです。

「遠くの親戚より近くの他人」とは、よく言ったものです。
あまり多くの友人はいりませんが、大人になっても「この人は何となくフィーリングが合いそうだな」と感じる方には、気軽に声をかけていこうと思います!

大人になるにつれて、別に声をかけなくても生きていけるからこそ、段々と自ら新しい人間関係を構築していかなくなるのだと思います。

でも、何かあるときに、頼ったり頼られたりする人間関係の構築は、特に核家族化が一般的になって、住む場所に昔ながらの友人がいないことが多い現役世代にとって、結構大事なことだと感じた週末でした。

それでは、今日もよい1日をお過ごしください。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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林 裕也@30代民間企業の育児マネージャー
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