常識を疑い 、囚われ過ぎるな。
こんばんは!
株式会社GTDの加藤裕也です。
【常識】という言葉はよく耳にする機会があると思いますが、【常識】について深く考えたことがあるでしょうか?
僕は事業を立ち上げる前は、常識は正しいもので、その常識から外れることはあってはならないと考えている、物凄い常識人間でした。
常識=◯◯意見
事業を立ち上げる前に、お世話になっている経営者の方から、常識に関するお話を伺うことがありました。
その方は、常識の定義について、以下のように説明して下さいました。
常識は、あくまで意見である教えて頂き、確かに!と腑に落ちたことを今でも覚えています。
多数派意見であるため、あたかも常識=正しいと認識してしまっていたことに気付きました。
常識とは、時代や場所が変われば、当然変わるものです。
例えば、東京と大阪ではエスカレーターの待機場所が違いますし、日本とアフリカ諸国では、結婚制度も違います。
非常識な結果・成果には、非常識な原因が必要
常識は多数派意見なので、非常識は少数派意見に値するもの。
経営者の道を選択すると決めた時、収入も時間も管理下に置くという非常識な結果・成果を創ることも同時に決めました。
当然、人と同じような常識的な行動をしていては、常識的な結果になるだけなので、非常識な原因作りをすると決めました。
勿論、人を騙したり、法律に触れることをしたりすることは絶対にせず、人のお役にたつ、人に喜んでもらうことでという前提ありきです。
常識を疑え。 常識に囚われ過ぎるな。
多数派意見を自分の正として行動して、 非常識な結果・成果は望めない。
常日頃から、常識について思考を巡らせ、常識を疑うこと、常識に囚われすぎない事を意識して生きていくことが大切です。
経営者の仕事は、考えることなので、常に考え続けて、変化に柔軟に成果を創り続けます!
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