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【ゲーム紹介&評価】魔女のねばねばノート 魔女黏糊笔记

今回紹介させていただくのは『魔女のねばねばノート』になります。
2024年12月4日に発売されました。
https://store.steampowered.com/app/3265880/_/

中国で作成されたゲームになるため、タイトルの表記が中国のものになっています。
最初に記載した「魔女のねばねばノート」は日本語に和訳されたタイトルということですね。

和訳精度がとにかく高い!

全部日本語だー!やったー!

筆者は英語や中国語は全く読めないため、日本語対応がありがたいですね。
中国で作成されたゲームでは結構あるあるだと思うのですが、日本語の翻訳が上手く言っていなかったり、一部言い回しが変になっていたりすることがまぁまぁあるのですが、このゲームは和訳精度がとても高く何の違和感もありませんでした。
正直、変なところもあるだろうと嘗めてました。

めっちゃ親切なチュートリアルまで!?

わ、分かりやすい・・・!

このゲームは自分の手札となる3枚のカードから、相手の攻撃に合わせて行動を決めていくのですが、そのチュートリアルがとても分かりやすい。
正直この手のゲームは説明されないこと多いので、これは遊びやすい

何と言ってもキャラがかわいい!

ミューコ洞窟と改名するんだ!

本作の主人公でプレイヤーが操作する少女がミューコスという名前ですね。
そもそもなんでこんな可愛い少女が魔物ひしめく洞窟に・・・?と思った方も多いはず。
真相は・・・ただ歩いていただけです。

んなことあるわけ・・・あるんだぁ^^;

歩いていただけで洞窟に辿り着く少女

方向音痴なのか目的を持って歩いていたのか大人の事情なのかは分かりませんが、ともあれ、こうして少女は魔物がひしめく洞窟への挑戦を決めました。

キャラが可愛い!(2回目)

入店!

洞窟には商人が居ますので、道中敵を倒して手に入った金貨を使用して探検に役立つアイテムを売ってくれます。
この子も妖しげな雰囲気を持っていますが、可愛いですね。
ちなみに男性か女性か分からないのでお得ですね(意味不明)

探検の仕方と各マスについて

俺は右の道を選ぶぜ!

洞窟の探検には画像のようなマスを移動して行います。
隣接したマスしか移動出来ず、かつその他色々な法則があって進んでいきます。
?がよくわからないことが起きるイベントマス。
なんか凶暴そうなマークが敵との戦闘マス。
袋の後ろに矢印が行き来しているのが上記の商人マス。
宝箱がアイテムを入手orミミックのマス。
シスターのマークが信仰マス(犠牲によって様々な効果が取得できる)
最後に一番上のマスがボスになっています。

Steamのムービーを見た人は分かると思いますが、?マスで怪しい雰囲気の世界が垣間見ることができますね…。

ねばねばじゃー!

いやー気になりますね!

なお、このゲームにはそういった描写は含まれておりませんので、
それ目的で買うことはおすすめしません。
まぁ筆者も全部クリアしたわけではありませんので、もしかしたらこの先あるかも・・・?

ではお待ちかねの評価!

値段:★★★★☆
インディーズ作品であるための1,200円(2024年12月18日までは996円)!
価格として良心的ですし、色々なやりこみ要素もあってこの値段は正直安い!
操作:★★★★☆
チュートリアルもありますので基本的な操作は簡単だと思います。
ただし、敵の攻撃を全て防ぐことが前提の戦闘システムになるため、「これくらいなら…」と攻撃を食らってしまうと大変な目に…。
本当にお気をつけください。
おすすめ度:★★★★☆
中国で作成されたとは思えないほどの日本語の違和感の無さ
主人公だけではなく多くの敵もビジュアルが突き抜けて素晴らしい
完全ストレスフリーかと言われると、少し戸惑う箇所がありましたのでその点で星4つの評価とさせていただきます。
参考になれば幸いです。

補記:キャラの見た目が変わる隠し要素も?

キラーン!

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