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数学嫌い・勉強嫌いでも簿記を取れる理由2つ

こんにちは。

ゆうぞらです。

このnoteは、
▼フルタイム会社員
▼幼児2人の母
▼通信制の大学生
である私が隙間時間を使って学び、パワーアップしていくお話です

さて、ここ数回は私が日商簿記2級合格時に使用していたFunda簿記という学習コンテンツについて書いていました

大手町のランダムウォーカーさんプロデュースの新しい簿記学習アプリです
挫折しない理由はこちら

今回は、

簿記に興味はあるけど、数学がすごく苦手
そもそも勉強が苦手
だから簿記なんてできそうにない

という方に、Funda簿記をおすすめする理由について書いていきます。

私も数学は断トツで1番苦手で、センター試験(今でいう共通テスト)では
数学Ⅱ・Bが自己採点68点/100点で大喜びでした。
他でカバーできるけど、カバーできないくらいに数学でへこむ可能性があったのです。
高校は進学校でしたが、数学に関しては下から数えたほうが早かったかもしれません。

こんな私でも簿記2級は取れます。
そしてFunda簿記なら楽しく勉強できます。
なぜでしょうか?
では、お付き合いください。


✅簿記の計算は数学というより算数

まず、結論から言うと簿記で使う計算は
数学ではなくほとんど「算数」+αくらいのイメージです。
つまり、メインは四則演算(足し算・引き算・掛け算・割り算)です。

簿記2級までの学習期間中で、
私が一番「数学っぽい!」と思ったのはこの図。
工業簿記で出てきて、シュラッター図と呼ばれています。

こういう図は見るのも苦手!という方。
今は意味がわからなくて大丈夫です。
勉強を始めたら、この図を理解し書けるようになります。

こんな図、意味わからない。それは当然です。
細かい文字は見ずに、赤丸だけ見てください

この図自体の意味ではなく、
この図にある赤丸の角度が同じなのは分かりますか?
中学校で習った「錯角」です。

これが出てきた時の私の気持ち。
「ちょっと待って、そんなのあったぞ!
あともう1つ何か一緒に習った!(名前も曖昧だったけど同位角)」
30代の中学数学の記憶はその程度です。

このピンクの三角の角度は同じです。
そんなの習ったーーー!懐かしい! と思った方。そうそうそれです!

これが、簿記2級までで私が一番「数学っぽい!」と思ったことです。
あとは電卓も使えるし、暗算力もいりません。

それよりも、問題文で求められていることを理解し、
必要な情報を集めて整理していく力が求められます。
簿記はパズルのようだと言われている所以はここにあると思います。

ここまでで、簿記はイメージされているよりも
数学の知識は必要ないということをお伝えしました。
簿記ではΣ(シグマ)とか微分積分とか出てこないので大丈夫ですよ。
先ほども書きましたが、使用するのは四則演算(+-×÷)です。

そうはいっても昔からの苦手意識で、計算っぽい話を聞くだけで見るだけで「ウッ!」となりそうな人。
というより、文字がたくさん並んでいるのを読んで勉強するのが苦手な人。

そういう方には、Funda簿記をおすすめします。
「ふ~ん。ほんまかいな」
と思った方、読み進めてください。

✅Funda簿記のスライドがとっつきやすい&面白い

先日簿記3級合格者の方にお話を伺ったのですが、
Funda簿記の感想は一言でいうと「とっつきやすかった」
とのことでした。
私も他の記事に書いていますが、これにはすごく共感です。

例えば、市販のテキストには商品有高帳について
商品別に商品の入出庫を記録する帳簿のこと」

という風に記載があります。
なんのこっちゃ!と思った方は、次を見たらイメージはできますか?

Funda簿記3級スライドより
右の帳簿の読み方はこの時点で分からなくても、
商品有高帳がどんなものかはイメージできますよね

市販のテキストでは、これに限らず文字でどばっと説明されて、
それを読んでいくこと自体に時間がかかります。

それでなくても簿記や会計の話は経理以外の人には馴染みがないと思われがち。
その用語をこんな風に説明されたら挫折しそうになりますよね。

Funda簿記だったら、シンプルな図解で説明があるので
「なんじゃこりゃ!どういうこっちゃ!」の拒否反応が出ません。
「ふ~ん帳簿っていうのがあるのね~」
先に進めていくことができます。

インプット1週目は細かくは読み込まずに先に進めて、
問題演習(アウトプット)を繰り返す中で知識の定着をしていきます。
これが大切なので、文字を読み込むことに時間をかけるのはあまり良くないです。

そのため難解に感じやすい文字多数のテキストより、図や会話形式で
マンガのように進むスライドの方が、さくさく次が読めて気持ちも脳も楽です。

とにかくとっつきやすいスライド
実際の企業事例がたくさん出てきて学びながら実践的に知識を使ってみることができます
読み終わった本、もっと高く買い取って欲しい!という経験はないですか?
買取価格が思ったより低いのはなぜ?
答えは、店舗の家賃や人件費が必要だからです
利益を出す方法、ビジネスの仕組みについて学べます

勉強しているはずなのに、そんな気がしないというのは、
このシンプルでとっつきやすいスライドに理由があります。
市販のテキストを読んで笑うって多分ないですが、
Funda簿記だと結構笑います。

さて、いかがだったでしょうか。
簿記って、ばりばり数学が得意な人が受けるんでしょ?
と思っていた方にとっては意外だったのでは?と思います。

繰り返しますが、私は数学が1番の苦手科目で、高校生の時は嫌々勉強していました。

さらには、簿記2級も某通信教育では挫折しています。
動画視聴が自分には合わず、もう少しで簿記アレルギーを発症しそうでした。

そんな私でも、Funda簿記では3か月で簿記2級に合格できました。
しかも楽しかった。

教材にもいろいろあって、どれがいいか分からない
と困っている方はこちら

なんか楽しそうだしとりあえずやってみよう!という方はこちらから
その考え方私と同じです

最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
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✐母+フルタイム会社員+通信制大学生 の私が3か月半で簿記2級に合格
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