マインド編|会社員+母+大学生が平日を生き延びるための思考5つ
こんにちは
ゆうぞらです
このnoteは、
▼フルタイム会社員
▼小1 + 年中さんの母
▼通信制の大学生
である私が隙間時間を使って学び、パワーアップしていくお話です
さて、ここ数回は私が日商簿記2級合格時に使用していた
Funda簿記という学習コンテンツについて書いていました
大手町のランダムウォーカーさんプロデュースの
挫折しない簿記学習アプリです
スマホにアプリとして入れて学習できます
Funda簿記って一体何なんだい?という方はこちら
そして前回は、仕事と育児、さらには大学生を両立させるべく、私がしていることのご紹介をしました。
祖父母が近くにいない私がどのように工夫して過ごしているかについてのお話です。
今回の記事は、平日を生き延びる工夫【手抜きマインド編】です。
「前回の記事は、キレイにまとめちゃってるけど
もっと何かあるんじゃないの?」
「もっとリアルな話を聞きたいんじゃ!」
思った方はお付き合いください。
✅洗濯物の「一時避難場所」を作る
洗濯物って毎日大量に出すぎじゃないですか?
来て行った服と違う服を着て帰ることばかり。
そう、何かで汚れています。(主に泥、食べこぼし、絵具)
その分洗濯物がどしどし増えていきます。
毎日干して、畳んで、しまって…の繰り返しで、
ちゃんとやろうと思ったらすごく時間がかかります。
そこで、我が家は「洗濯物ちょっと間ボックス」を作っています。
ちょっと今日は無理だ。(体力的に or 気力的に or どっちも)という日は、乾いた洗濯物を遠慮なくこのボックスに入れて、時間ができたときに片付けます。
これは平日の木曜日に撮った写真です。
もっとも~っと盛られている日もあります。
それは自粛しておきます。
シワになっても気にならない靴下やパジャマは、ほいほい入れています。
✅完璧をやめる
上の洗濯物ボックスから分かるように、完璧を目指すことはとうの昔にやめました。
もともとは完璧主義だったのですが、前職時代に体調を崩しかけたことがきっかけです。
「今日も家族全員が健康で、お腹いっぱいで寝られる」ということを
ありがたく思い、最低限の日もあるものだと思うようにしています。
完璧をやめてできた時間は、今日の出来事を話す時間に変身します。
✅帰りが遅い or クタクタな日は、手抜きご飯
ワーキングマザーになる前は、
「料理をする時間がない時は総菜を買おう!」と思っていました。
現実は帰りにスーパーに寄るのが意外と難しい。
夕方の混んでいるときに子供を2人連れて買い物するのも疲れます。
レジに並ぶ時間ももったいない。
よってスーパーのお総菜はほぼ使っていません。
その代わり、前の記事で書いたcoopさんの簡単調理の食材や冷凍の野菜にお世話になっています。自分のお弁当には冷凍からあげもよく使います。
夫が出張でいない日は、保育園のすぐ近くにある某ファミレスに行くことも。
お迎えから、そのまま吸い込まれるように入店します。
料理してさらに疲れてイライラするよりは、ファミレスで全員ご機嫌の方がいい、というのが持論です。
こうしてゆっくり食事をする日は、普段と違う話が聞けたりするから結構いいですよ。こちらも普段以上に「うんうん。それでそれで?」と前のめりでゆったりと話が聞けるし大切にしたい時間です。
パパがいない日のお楽しみになっています。
パパには内緒ということになっているので、
「ご飯はおうちで、白ご飯を食べた」と言い張る兄弟がかわいいです。
ちなみに、木・金あたりの18時台に行くと、上下どちらかの子のお友達+そのママに遭遇します。
何も言わずともお互い状況を把握、「分かります~」とねぎらい合って
さよならを言います。
✅頑張っている自分をちゃんとほめてあげる
これ、よく聞きますが実行している人は意外と少ないように思います。
お母さんなんだから食事もちゃんとしたものをとらせないと
お母さんなんだから自分の時間がないのは仕方ない
お母さんなんだから・・・
言い出したらキリがないですね。
さらには厄介なのがマミーギルトです。
マミーギルトとは、「家事や育児がきちんとできず、申し訳ない。」
などと、母親が子どもや夫に抱く罪悪感のこと。
話しかけられているのに、余裕がなくてそっけない返事をしてしまう
貴重な乳幼児の時間をただやり過ごしているように感じる…
この言ってしまえば、”理想と現実の乖離”が大きいほど、親は悩むし
自己肯定感は下がっていってしまいます
罪悪感をゼロにするのは真面目な人ほど難しい。
ただそういう人にこそ、
「自分は(できる範囲で)頑張っている」と
自分をきちんと褒めてあげてほしいです。
私は「今日はうまく両立できなかったな」と思いがちだったので、
「今日も色々あったけど、両脇に元気な子供を抱えて眠れる。
よくやった。万事OK」と思い込むようにしています。
人間はもともと思考の9割以上がネガティブなものだとされています。
ですので、働くお母さんが自分のしていることをネガティブに捉えるのも
無理もない話ですね。
これをポジティブに変えるべく、まずは思い込みをしてみることが大事です。不思議と、本当にそんな気がしてきますよ。
✅自分へのご褒美を忘れずに
最後は、小ネタですが
頑張っている自分へご褒美をあげることをお忘れなく。
私はお風呂上がりのアイスが楽しみです。
いつもの箱アイスをたまーにハーゲンダッツにグレードアップさせることが
小さな幸せ。
お酒が好きな人はビールでもいいですね。
旅行やヨガ、エステ、ランチなど、色々あると思います。
読書や手帳などの「自分時間」もいいですね。
以上、いかがでしたでしょうか。
今回は、ゆるっとマインド編でした。
毎日頑張る皆さんの参考になれば幸いです。
私の自分時間は、読書だったり勉強だったり。
いまは図書館で借りた「反応しない練習」を読んでいるところです。
勉強については、最近は簿記3級の復習をしています。
簿記2級を取った後に、3級を改めて勉強するのも楽しいですよ。
一般的には1つ下の物(級)を見ているはずなのに、
また新しい知識を得ているような不思議な感覚です。
簿記2級を取った後なのに、3級が面白いってどういうこと?
という方はこちら
最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
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✐母+フルタイム会社員+通信制大学生 の私が3か月半で簿記2級に合格
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