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大学生活、良かったこと、後悔していること

こんにちは。先日大学を卒業した小林です。

本日はこの一区切りついたタイミングで、大学生活の振り返りをしたいと思います。これから大学に入学する人や、今在学中の学生たちに参考になるように、やって良かったこと、後悔していることを振り返ってみます。

やって良かったことその1:部活

やって良かったことの1つ目は部活動です。というか僕は部活動をするために大学に進学したといっても過言ではありません。

僕は体育会サッカー部に所属していました。その中で挫折や絶望や悲しみをたくさん味わいました。今までの人生の中で一番精神的にも肉体的にも追い込まれました。

その中で、成功している人は必ず誰よりも努力していることや、苦労した後の成功が死ぬほど嬉しいこと、家族や友達の支えなどさまざまなことをまなびました。

また、少しの失敗や挫折くらいでは今後動じないようになったと思います。

やって良かったことその2:バイト・インターンシップ

やって良かったことの2つ目はバイトとインターンシップです。どちらも社会とはどんなものなのかを知るためにはとても重要です。

僕は大学3年の時に、外資系スポーツメーカーで半年間のインターンと、その後1年間、そのメーカーの店舗でアルバイトを行いました。

体育会サッカー部のメンバーとばかりつるんで視野が狭くなっていた僕にとってこの経験は自分の視野を広げてくれた大切な経験でした。

特にインターンシップは外資系だったということもあり、外国人の自由な働き方や、様々な考え方に触れることができ、自分にサッカー以外の選択肢が生まれた理由の1つにもなっています。

やって良かったことその3:遊び

やって良かったことの3つ目は遊びです。勉強というものは教科書から学ぶことだけではありません。人からも多くのことを学べます。

飲み会や合コンで色々な考えを持った人と話したり、これは楽しい!と気づいたり、相手を喜ばすことが嬉しいと気づいたり。遊びの中での気づきというのがたくさんあります。

学生というのは心置きなく遊ぶことのできる最後の時間です。大人になってから遊ぼうと思っても難しいです。なので学生の皆さんにもたくさん遊んで欲しいなと思います。


後悔していることその1:もっと勉強をすれば良かった

後悔していることの1つ目はもっと勉強をしておけば良かったということです。

大学3年でインターンを経験した僕は勉強をすることの面白さや経験をすることの大切さを学びました。

勉強は自分の可能性を広げ、新しい出会いや経験を生みます。もっと早くから真剣に勉強に取り組んでいれば、まだみぬ世界にも出会えていたのかなと思います。

後悔していることその2:もっと遊んでおけば良かった

後悔していることの2つ目はもっと遊んでおけば良かったということです。

大学1、2年はサッカーをひたすらに頑張っていたので遊んでいる時間はあまりなく、大学3年はインターンに忙しくあまり遊ぶことができませんでした。

遊びを頑張ったのは4年になってからです。

遊ぶことによって人はどんな時に楽しいと思うのか、どうすれば人を楽しませることができるのかを学ぶことができます。

もし、時間があるのなら、学生の皆さんには積極的に遊んで欲しいです。

ただ、やりすぎには注意です。

何事も本気で取り組めば良い結果につながる

今回は大学生活での良かったこと、後悔していることについてまとめてみました。

大学生活を通じて言えることは、本気で取り組んだことに後悔はないということです。自分の中で良かったなとか、思い出に残っているのは本気で取り組んだことだけです。だらだら過ごした日々はなにも思い出に残りません。

これから学生になる人、今学生の人には何か本気で打ち込めることをみつけて欲しいなと思います。それは、将来に役に立たないと思えることでも構いません。遊びの中からでも人生に生かせる教訓はたくさん学ぶことができます。

何事も自分次第です。本気で取り組めば応援してくれる仲間に出会うことがでるでしょう。素敵な学生生活を送ってください!

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