気持ちがずっとしんどい。
暗い生地です。
……ちゃうわ、記事です。
ふかふかのパンができてしまう。
こんな冗談を言えるくらいには
まだ大丈夫なのだけれど、
1つ大丈夫じゃないことがあって。
文章が頭に入ってこない。
会社を休んだ日はよく他の人のnoteや
本を読んで気を紛らわせるのですが。
読んでも読んでも頭に入ってこない。
それどころか心が焦って頭に血が上る感じ。
脈が早くなって呼吸が浅くなって
酷くなれば意識が遠のきそうな、
そんな気さえする。
そしてとにかく何をする気力も起きない。
上司と病院の予約をすることを
約束したのに、電話できずじまい。
とにかく何もやる気が起きない、
頭の中は「消えたい」の一言だけ。
何のために生きてるんだっけ。
どんな時が自分にとって幸せなんだっけ。
ずーっと人目を気にして
生きてきた私は、
自分にとっての幸せが何なのか
分からなくなっていた。
なんなら、分からなくなってから
もう長い歳月が経った気がする。
こうして仕事に行けない日。
自分の生きている意味が
よく分からなくなる。
とにかく布団を頭まで被って
消えたくなる。消えたい、消えたい。
人の役に立ちたい。
そう思って仕事に携わっていたけど
それも「他人の評価」が創った幻?
この決意さえも紛い物?
自分の考え方も、自分の意思も、
もうよく分からなくなってしまった。
とにかく、頑張ることが
辛くなってしまった。
だからもう頑張りたくない。
頑張れない。仕事に行けない。
明日が来るのが怖い。
また朝起きられない自分を
目の当たりにするのが怖い。
誰かはこう言った。
「今、君は自分と戦ってるんだよ、
それはすごく偉いことなんだよ」
どれだけ私のことを
分かってくれているんだろう、
この人すごいな、そう思うのと同時に
会社の人はきっと
こうは思ってくれていない、
そんな悲しい現実を見た気がした。
会社を休んだことを
いったい何人が「自分との戦い」だと
認識してくれるのだろうか。
そしてきっと、そんなに
メンタルに関心があったら
きっとこんなこと起きてない←
「会社を休んだ」
休みたくて休んでるわけじゃない。
弱いと一蹴されたらそれまでだけど、
現に私はこんなに苦しい。
休んだ心地なんてしない。
ずっとずっと24時間、
自分の思考と戦って、焦って、
泣いて、気付いたら眠っていて、
また朝を迎えて。
また行けない。
この絶望を繰り返すのがどんなに辛いか、
味わってみてほしい。
……こんなわがままで
ぐちゃぐちゃな記事を書くのは
いつ以来だろうか。
コメント頂いてる方、
お返しできてなくてごめんなさい。
心に余裕ができたらお返しします。
暖かいお言葉、いつも本当に
ありがとうございます。
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