見出し画像

【ホテルインテリア75】W ニューヨーク - ユニオンスクエア

※写真は全て公式サイトから引用しています

こんにちは。豊田祐華です。
本日もニューヨークのホテルについて日本の系列ホテルを交えながら
書いていきます。
本日はマリオット系列の中でもデザイナーズホテルのラインであるW
についてです。ちなみに、日本では今年大阪に初上陸しておりこちらに
ついては未だ書いていないのですが、様々なファッション誌でも
取り上げられていて話題のホテルです。

まずはお決まりのスイートルームから書いていきます。
EXTREME WOW SUITE
オレンジがアクセントでありながら大きな面積をしめておりますが
目立ちすぎることなく、他の家具等がデザインが華やかなものばかりです。
また、窓に向かって段階ができており様々なところにデザイン性が伺えます
同じ部屋でも見る方向によって印象が違う事が1枚目と2枚目の写真で
伝わってきます。

画像1

画像3

画像4

ベッドボードは最近店舗等でもみる街の地図を基調にしたデザインと
なっており、アシンメトリーに色が変えられていることでおしゃれさと
艶がおもちゃのような板チョコの様な不思議な印象を作り上げています。
色合いも赤味の強いオレンジとネイビーの補色でおしゃれさが一気に
ましています。ブテッィクホテル=デザイナーズホテルとはこんなに
おしゃれなのかを感じさせてくれる客室に仕上がっています。

COOL CORNER SUITE
こちらはまた印象が異なり落ち着いた雰囲気を作り上げています。

画像4

画像5

画像6


同じくオレンジをアクセントにしながらも、ベースに茶が多く一気に
落ち着きを感じる雰囲気に変化しています。またリビングのソファも
ベージュや黒を基調にしており、EXTREME WOW SUITEとの大きな
違いを感じます。

他の部屋もネイビーにオレンジのアクセントである土台は一緒ながらも
これだけ異なる雰囲気を演出しているのはこちらのスイートルームのみ
です。せっかくブテッィクホテルに来たのであれば奇抜なデザインの
いつもの自分では選ばない部屋を選ぶのもいいし、ちょっといつもの
自分の部屋より遊びがある部屋で過ごすのもいいですね。

今度は大阪も書いていこうと思います。
今日はこの辺で。また明日。

p.s
実は本日が100記事目でした。これからも描き続けます。
お付き合いいただけたら嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集