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朝方の腰痛で悩んでいる方へ。寝る前に簡単なストレッチをやるだけで朝の腰痛が無くなる方法

年齢と共に、朝の腰痛が辛い、腰が痛くて朝起きられない、起きるのに時間がかかる、毎朝起きるのが億劫という人の為に少しでも腰痛が楽になる方法をご紹介します。

腰痛というのは、科学的に85%原因不明というなんとも残念なことが言われていますが、整体や解剖学、運動学を学ぶと痛みが出てくるのは、おそらくコレが原因だろうというのが、いくつか考えられています。
そして、腰痛治療を紹介してる動画やブログが紹介されております。

ココでは、とにかく寝る前にコレだけやってご覧!楽になると思うよ!ってものを3つ紹介します!

一つだけやってみてもいいし、3つ全てやってみてもいいです。
とにかくやってみて自分に合うものを継続的にやってもらうことで、あなたの腰痛、家族の腰痛が改善されるかも知れません!
ぜひ、参考にしてみて下さい!
どれをやっても効果を実感できると思います。

①大腿四頭筋ストレッチ
腰痛になる人は、腰が原因でなく、足からくることが考えられます。特に腰から大腿部に繋がる大腿神経の働きが良くないと腰痛に繋がることがあるかも知れません。
大腿神経を伸ばすようにストレッチを行うことで腰痛が良くなる可能性大です。

②プランク、サイドプランク
体幹を安定させる為に必要な筋肉。コレをまとめて鍛えることが出来るのがプランクです。
腰痛予防には、腹筋運動100回やるよりプランク30秒やる方が、科学的にも良いということは実証されているそうです。
昔私は、体幹を鍛える為に腹筋運動を何度も寝る前に行っておりましたが、どおりで腰が痛いなぁって感じていました…トホホ😭


③バードドック
四つん這いで右上肢と左下肢伸展と屈曲を繰り返し行う運動。
コレは、脊柱に頑丈についている多裂筋をアプローチ出来ます。
多裂筋は、どんな時も常に働いている筋肉でありますが、使わないと機能が衰えてしまう筋肉でもあります。
この筋肉は、マッサージでは指が届きにくく、骨にビッチリくっついているので、関節を大きく動かすような運動を繰り返すことで血流が改善され、腰痛を改善する可能性がとても高いです。
リハビリの世界では、使われる運動の一つです。
夜寝る前にバードドックを左右交互に行うだけで翌朝の腰痛が減っている可能性は十分考えられます。
左右10回✖︎3セットを目標に行うとより腰痛予防に効果を感じるかも知れません!


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