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#努力という魔法
「ゴッホのプロデューサー」(4月15日オンラインサロンの投稿より)
僕らが授業で習った『ゴッホ』はどのようなイメージでしたか?
おはようございます。篠原有利です。
今日もまた一週間張り切ってまいりましょう。
さて、『フィンセント・ヴァン・ゴッホ』です。
僕たちが持っているゴッホのイメージは「狂気に取りつかれた情熱の画家」といったところでしょう。
『炎の画家』そう異名されたのは後世になってから。
生きていた間に売れた絵画は一枚のみ。
不遇の時を生き、自
【究極】のモテ術とは?
おはようございます。
あ、篠原有利です。ちょくちょく時間があると本屋さんに寄ってしまう癖がありまして、
この感覚はお酒が好きな方が居酒屋さんなどで「やってる?」的な感じでしょうか?
あいにく僕は殆どお酒を飲みませんし、特別な事情でもない限り居酒屋さんに行くこともありません。
誰か誘っていただけたら嬉しいのですが、長年の付き合いの悪さから「誘っても無駄な人ランキングで堂々の首位!」と言ったと
ツンツンをデレデレにする方法
「記憶が美化されているのか、現実が劣化しているのか?」
最近読んだ本にあった記載なのですが、ちょっと笑ってしまいました。
おはようございます、篠原有利です。
たしかに、いまあなたのパートナーに対してそんな思いを抱いたりしている方もいらっしゃるかもしれませんし、今を美化されている方も当然いらっしゃると思います。
【想い】というものは、人を魅力的に魅せる要因ではありますね。
ときどき耳にしま
人の気持ちを知ることは、面倒くさいが役に立つ。
おはようございます。
月曜の朝、いかがお迎えでしょうか?
『月曜日は最悪だとみんなは言うけれど』というタイトルの本を時々パラパラとめくったりしています。
この言葉、もともと誰かが書いた(ティム・オブライエンだったか、少し記憶が定かではありません)「月曜日は最悪だとみんなは言うけれど、火曜日だって負けずにひどい」という身もふたもない文章が元になっていると知りました。
アメリカ人も月曜日が嫌な
いま、きみがいる場所
いま、あなたはどこにいるのでしょうか?
自宅?
職場?
その移動中の車の中?
その場所は、あなたにとって快適な場所なのでしょうか?
いま、自分の毎日は幸せなのだろうか?そう質問されたときに僕はどう答えることが出来るのでしょう?
僕がそんなことを最初に感じたのは20歳の時です。
当時、僕は高卒(それも評判の悪い不良が集まる県立高校)としては破格のとても有名なホテルで働いていました。
激動の昭和生まれが激動の平成を振り返りつつ激動の令和を想う(毎回「激動」って付くのね)
令和
だ、そうですね。
おはようございます。篠原有利です。
さて、新元号に皆さまはどのような想いを抱きましたか?
僕も初めてあの元号を知った時に
「まぁ、いいか」くらいだったと思います。
平成がさっぱりしすぎていて拍子抜けした時ほどネガティブではありませんでした(言い訳しますと当時は18歳の刺激を求める文学少年でしたので嗜好は今とは違います)
それでも「音が「れーわ」だから「しょーわ」と
コミュニケーションについて難しく考えると何も言えないからシンプルにする。
様々なメディアにおいて国名の表示について、これまでの「ヴ」の表記を廃止するということになっているようで、それもまた味わいの無くなることを勝手に決定するものだと少々呆れているOffice ELANの篠原有利です。
言葉にはニュアンスがありまして、このままこうしたことが進んでいくと国名だけでなく地名など固有名詞にもそうした決め事が適用されかねなくなります。
既に一般的には「ベルサイユ宮殿」と表記さ
あなたの【真のパワー】「知っている」から「体験する」に変えるためのこと。
あなたにはこんな経験はありませんか?
本当に、いま思うと「どうかしていた」としか言いようがないけど、行動せずにいられなかったことがあります。
僕にも何度かそんなモーメントはありましたが、中でも忘れがたいのは29歳の終わりごろ。
僕は何度もコラムやブログなどで書いてきましたが、そのころにプロデュースの失敗で負債を抱え会社を辞めさせられて、それまで味方だと思っていた人たち全員から避けられていました
おまえは何を生業としているのか?
最近は減ってはいますが、
「お前は何をやっているのだ?」と聞かれることがあります。
演出や写真を生業としなければならないのに、
ビジネスにうつつを抜かして等々・・・。
「お金を度外視しないと一人前の芸術家では無い」
そんな概念がまだあるのかと驚きを禁じえません。
もちろん、大きな組織で求められる作品を創る専業の作家は居ると思います。周りに「売る専門家」がいてくれるのはとても大事なことなのかも
良い【ストーリー】を語ることが人生をCOOLにする秘訣。
僕は雑読家と言われますが、時には苦手とする作品もあります。
SF作品、とくに設定が複雑なものは苦手としています。
アニメや漫画のように分かりやすい作品でも『異世界』とか『魔法』とか出てくると
「もう無理」ってなってしまいます。
ごくまれにとんでもない傑作が現れます。
どんなジャンルでもそうなのでしょうが、SF・ファンタジー作品の中で傑作は、オールジャンルを超えた傑作になりがちです。
僕が苦手
「できない」の正体。
「自分にはできない」とよく聞きます。
その性質にもよりますが、その多くが「やろうとしていない」ことだと感じています。
この「できない」という言葉はとても危険な性質を持っていて、それは呪縛といってもいいでしょう。
自分に「できない」ということは、『未来を変えません』と宣言しているようなもので、
その言葉ひとつで、自分の未来を、誰かに言うことで相手の未来を摘み取ってしまうってことです。
それは