【究極】のモテ術とは?
おはようございます。
あ、篠原有利です。ちょくちょく時間があると本屋さんに寄ってしまう癖がありまして、
この感覚はお酒が好きな方が居酒屋さんなどで「やってる?」的な感じでしょうか?
あいにく僕は殆どお酒を飲みませんし、特別な事情でもない限り居酒屋さんに行くこともありません。
誰か誘っていただけたら嬉しいのですが、長年の付き合いの悪さから「誘っても無駄な人ランキングで堂々の首位!」と言ったところでしょうか。
僕は笑い上戸ですよ?
さてさて、そんな感じで本屋さんに入り浸っている僕ですが、よく「モテる女の哲学」的な本を目にします。
その内容を拝見していまして、心に刻んだことがあります。
「こんな女性とは付き合わない」(笑)
おそらく筆者の好みが過分にあるのかと思いますが、「いい女の条件」でとても愛せるものが無いのです。
男女を変えてみたら分かりやすいかもしれません。
「モテ男マニュアル」を読破して実践している男性を魅力的と思いますか?
僕は演出家なので、造り込むことに批判はないのですが、下手な造り込みに関してはドン引きします。
もちろん、そんなMrマニュアルを可愛いと思う方もいらっしゃるでしょうし、男性でも爪の手入れの行き届いた女性に胸をときめかせる方もいらっしゃるのでしょう。
僕は全然興味ありませんが(笑)
むしろ、その徹底具合に恐怖を感じるかも。
僕は自然主義なので、ナチュラルにふるまえる方が好ましく思います。
もっとも苦手なのが「デコレーションネイル」あれは本当にごめんなさい。
自然な色の髪、自然な爪の形、似合っている服装。それが好みです。
もちろん、それでは書籍にはなりませんが(;^_^A
自分らしく、自由でいる人がもっとも美しいという意見は変わりません。
このように、異性の好みというのはその相手にしかわかりません。
誰がどのようにアドバイスしたところで、その人がどんな人を好むかで状況は全く違ってきます。
痩せている人が好みか、ぽっちゃりが好みか?
人柄によって、外見的な好みなんて軽く超越されます。
外見は、あくまでアクセントにしか過ぎません。
ここだけの話、これまで「好み」と思っていた女性のタイプの要素がまったく当てはまらない方でも、人柄の相性が良ければものすごく愛されます。
寝起きのすっぴん顔を可愛いと称賛されます。
たいせつなのは、その人の「心のいい女」でいること。
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