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noteでもwebライターさんの記事を色々読んでいるけどほとんど成功体験で失敗体験はあんまり見かけないから1度挫折した僕がひどい失敗体験を書いてみた。
先日投稿したこちらの記事ですが、なんとわずか5日で僕の投稿してきた記事の中で閲覧数1位となりました。ありがとうございます。僕もせっかくならスキ100とか目指したいなとか調子に乗ってスレッズで宣伝しまくったりしたのもあると思うので、以前の記事と余り同列に比較は出来ないとは思うのですが、素直に嬉しく思います。本当にありがとうございます。
さりげなくスレッズのページ貼っときます。こちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです。
さて今回はこの記事の流れを受けてじゃないですが、書いた後もいろんな媒体でwebライターで検索かけて色々読んでみているんですが、結構な数成功体験は拝見します。
『月3万稼げる』
『月収10万達成』
とかね。けど失敗談は余り見かけないんですよ。僕の検索のかけ方の問題もあるのかも知れませんが。
僕は挑戦していたことに一切の後悔もないので、失敗も赤裸々に綴ろうと思いました。
今回は2つほど僕の失敗談をお届けしたいと思います。
1,応募しすぎ問題。
クラウドワークスさんのシステムは案件に僕達が申し込む形。求人情報に申し込むのと何ら変わらないです。
そこから以前の記事でもお伝えしておりますが、テストを受けて本採用みたいな形で。
テストに関しては、応募要項をよく読み、プロフィールを作り込めばポチポチ受かります。
僕はある時、テストにも進めないことが続いていて流石におちこんでいました。
本来ならなぜか、原因を研究して対策するんでしょうが、当時の僕は
『とにかく応募しまくればどっか受かるっしょ!』なんて思ってしまったんですね。
そこで、6件同時に応募しました。
まあ1件受かればいいわな、と思っていたところなんとそのうちの5件に受かってしまいました。テストに進めたんですね。
幸い締め切りが少しズレていたのでなんとかこなしたのですが、まあだめでした。
まだテストのくせにこなすことを優先してしまった末路ですね。
作業量も凄まじくて、あの頃は休日8時間以上作業していたと思います。
完全にスケジュールミスですね。
皆さん自身のキャパには気をつけましょう。
2,誤字
誤字脱字。永遠のテーマな気がしています。
現在は校正ツールやAIがあるので、だいぶ少なくすることが出来るのかと思いますが、あの頃そんなものの存在を知りませんでした。あったのかもしれませんが。
ゲームライターのテストを受けていた頃です。お金が発生することなので、誤字脱字には特に気をつけて、何回もチェックしてから提出するようにしていました。
他はわかりませんが、そのサイトはグループChatのようなものに招待され、そこで指示やフィードバックをいただく形を取っていて四六時中はりついてないといけない形でした。
一つの記事を納品し、修正も終わりなんとか掲載までこぎつけ一息ついていると、ある投稿が僕向けにされていて、誤字があるから訂正してくれという。
まあそれだけなら、勿論だめなのですが迅速に対応すればいい範疇かなとおもいますが、その誤字がまさかの下ネタになってしまっていて。ちょっとどんな言葉かは直球すぎるので言えませんがとてもゲーム攻略サイトに乗せておけるような言葉ではなかったです。
もっとよくなかったのが、僕はその日連日の執筆に疲れてしまって早めに就寝していたんですね。
その誤字は同期のライターの方がきづいて教えてくれました。そのサイトは記事の修正は自身でやることになっていたので、他者の記事は修正作業はしないんですね。
ですので、僕が気づいたのが朝で。別のディレクターという管理職みたいな方が誤字が誤字なので修正していただきました。
まあ怒られましたね。当然だよね。
あれが一番の失敗かもしれないな。
まとめ
今回は、僕の失敗談をご紹介しました。
我ながら情けなく、恥ずかしい思いではいるのですが、この世界の誰かに届けばいいなと思って今回は記事にすることにしました。
ちょっとでもなにかを感じていただけたなら嬉しく思います。
以上
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