なんとなく買ったハングル文字の袋麺が美味しかったから紹介させてくれ。
いや美味しかったんですよ。この袋麺。
何故かちょっと離れているスーパーに韓国の袋麺しこたま売っているところがあって、なんとなく買ってみたんですよ。これ。ぶっちゃけなんて読むかもわからないですけど。そこで今回はこの袋麺のことを記事にまとめてみました。
まずは調べてみました。
どうやらジンラーメンと読むそうです。本場韓国では辛ラーメンにつぐ人気なんだそうですね。
韓国の食品加工会社オットギという会社が製造しているそうです。会社名がだるまを意味する名前で、子どもに愛されるようにつけてとのこと。素敵ですねえ。
どこで入手できるの?
このジンラーメン、僕はなぜか現実的にいける範囲のスーパーで変えるのですがあまり流通してないんですかね?
僕が調べたサイトでは、アマゾンなどでの購入を進めていました。11月26日現在5食入りで1200円。高いな。確か一袋150円だったと思うのだが。
味は?
甘口、中辛、辛口とあります。僕が買ったのは甘口。マイルドと書いてありますね。
食べた感想ですが、全然辛くありませんでした。本当にピリ辛で。僕の感覚では辛ラーメンキムチより辛くありません。ただ大分スパイスの香りが強いので辛ラーメンより好みが分かれるかもしれないなと思いました。辛いのが好きな人もちょっと物足りないかもしれません。僕は全くアレンジしなくてちょうどいい辛さでした。
韓国の袋麺はとにかく麺が僕は好きなんですよ。うまく言えませんがツルツルな食感とコシもあって。ジンラーメンの麺は辛ラーメンより細くまたスープが絡んでうまいんだ。
この麺を普通に鍋とかつくって〆で食べたら最高でしょうね。やはりサリ麺も視野にいれるか。
まとめ
僕はもともとが辛いものがあまり得意ではなかったのですがふとしたきっかけでここ数ヶ月よく食べるようになりました。最近でこそ赤い辛ラーメンくらいなら食べれるようになりましたが、最初はちょっと無理だと思ったものです。
そんな僕でもこのジンラーメンの甘口なら辛味も味わえて味も美味しい。これは今後もリピートしてしまうかもしれません。よかったら食べて見てください。おすすめです。