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勉強嫌いの僕が、本を手に取った理由。

僕はとにかく勉強が嫌いだった。
なんとか勉強から逃げようと、ありとあらゆる方法をで逃げてきた。
夏休みなんて、時間の許す限り遊んだ。
その結果最終日は徹夜で宿題に取り組むこととなり、泣きながら課題をやった。

われながら情けないが、僕はそんな学生だった。

そんな僕が、昨日から本を読んでいる。

古本屋に行ったら、格安で売っていたので、買ってしまった。
今まで過去にwebライターをやっていた数ヶ月やここ半年、少しずつ知識をつけてはきました。

けどそれは全く体系化されていない。ちぐはぐな知識だったんだなと本を読んで痛感している。やはりきちんと学ぶことは大事なんだな。

改めてそう思っている。

webライターの仕事は、副業の中では参入障壁が低いとされています。

色々な理由があると思いますが、多分余り事前準備が必要ないと思われているからではないかなと思う。

実際は知識が必要です。けどそれは実際に仕事しながらでも充分身につくとされています。

実際僕も曲がりなりにも数記事書けましたから。

けど挫折。

あまりにもなにも知らなすぎてすくなくても僕には無理だ。片手間では出来ない。

そう思った。

もし再挑戦するならそうはいかない。だから自分なりに情報を集め、知識をつけ、このnoteで半年間実践を積んできた。

それでも充分とは思えず、今回本を買ってしまった。
それは良かったと思っている。研鑽することは本当に大事だなって。

もし貴方が学ぶことをちょっとだけ面倒だなとか、億劫だなとか思っているならどうか我慢して学ぶことに時間を使って欲しい。

それがもしかしたら、未来への扉を開く鍵になるかもしれない。

これは学ぶことから逃げてきた僕からの、貴方へ送ることが出来るたった一つの言葉だ。


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ヤマザキ@文章書き屋
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