高校の時の思い出.2
ただつらつらと書いているのもなんですから何か身になることをアウトプットできればいいなと思い、それを意識して書こうと思います。
これは高校1年生の時の日記を適当にまとめた内容です。まとめたら日記は誰にも見られないように消去するために、記事を書いています。
高1、相変わらず「勉強集中できない!」だとか、「頑張ろう」「だめだ頑張ろう」「頑張らなくちゃ」だの、周りの友達やクラスメイトを褒める内容や学校での人との関わりの些細な嬉しかったことを記載しています。うーん、当時の自分にとっては「やったことない経験」が多く、関わる事や触れることが新鮮だったのだろうなと思います。
〇男らしさ?
途中から「男らしさ」について書くようになり、私はなぜか男らしくなりたいと思っている節は、今でもあります。それが苦しいです。私は女性でもいいのか?
過去の自分の思う男らしさとは…
「寛容な心。強靭な肉体。動じない冷静さ。メリハリのある集中力。皆に平等な対応。過去を振り返らない潔さ。謙虚な心。努力をし続けること。」
らしいです。
私はもう何年も経つのに、全然男らしくなれていないなあ。ここに足りなかったものは論理的、合理的な考え方でしょうね。昔から根性論ばかりなようです。
〇卒業式
「~しかし、2年後 あの舞台に立つと思うとやる気が湧いてきました。私はこの高校で、次につながるどれだけ有意義なものを築けるでしょうか。卒業する人にはその努力の差が出ているはずで…。」
耳が痛い。先を予測して努力することを私はすっかり忘れていました。読み返しはたまには勉強になります。
〇家庭環境の悪さ、体の不調
当時の方が気を遣うし精神的に弱いのでストレスで暴飲暴食をしがちです。また、そんなに家庭環境が良いわけではありません。ストレス忍耐の弱さのことは当時の私には分かりませんでしたが、何とか言い訳にせずに根性で乗り切ろうとしたと思います。
〇バイトを始める
高1、3月ごろのバイトを始める前から字が汚く、ストレスが感じ取れます。それでもなんとか根性で乗り切ろうと思っていたんだろうな。でも、それは2年生の夏で途切れてしまいました。
〇自信がない為プライドが高いのはまだ少しある?
努力をしていることを悟られることを恐れていたので、4か月間誰にもアルバイトを始めたことは言っていませんでした。このプライドの高さ、まだいまだにあり苦しいものですね。自信がないからこそプライドが高いのでしょうか。いや、自分らしさがなかったゆえに誰にも干渉されずに隠して温めることによってアイデンティティを確立しようと思っているのでしょうか。
〇プレゼント(時間)、ギフト(友人)、クレジット(信頼)
読んでいてなにそれ?って感じなんですが、多分、人生で大切にすると良いよって終業式で言われたのだろうな。昔名言が好きで先生の言う言葉はよく書き留めておいたものだったので、「99%の失敗、残りの1%の成功の価値は高い。」だの、「学力が低いと馬鹿は違う」だの他人の言った説教を素直に書いていますね。
ちなみに馬鹿校だったのに成績低い、なーにやってんだか(笑)、まあ終わった話だしね。
ほんと自己満足です。工夫して記事を書き、何か読んでいて得になるようなことを提供できればと思いましたが、力不足ですね、もう少し工夫します。
ありがとうございます。
冬譜
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