春の抱擁|詩
佇みぼんやり
見上げる空は青い
桜雪崩
気づくと埋もれ
実には春の深い染み
Standing blankly up the sky
Stared at the kick of blue so high
An avalanche of bloom
Engulfing illume
Spring seeps in deep from my thighs
あとがき
リメリックという西洋の定型詩に挑戦。
本来はユーモラスな内容だったり、ちょっと失礼な内容を書く詩です。そこはあまり得意なジャンルではないので、今回は妥協しちゃいました。
立春。色鮮やかな季節が過ごせますように。