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【STEP5】ぼくのドレミの棒読み

定期検診で、
ずっと避けていた体重計に乗り
世界のおわりを感じて天を仰いだら
看護師さんに
「パーカーの分、700g減らしとくね」
と温情を掛けてもらったシマダです。

パーカー、
5枚くらい重ね着しとけば良かった。

◆やっぱり、読譜に直結することをやる

早速、とーっても迷走している。

その自覚はたっぷりあるけど
試してみて難しいとわかったことを
ポジティブに捉えるために、
心にエジソンさんをお迎えした。

失敗したわけではない。
それを誤りだと言ってはいけない。
勉強したのだと言いたまえ。
トーマス•エジソン

かっこよ…!
わたし、勉強している…!!!

◆音程さんが、しがみついてくる件

フランスのソルフェージュ
はじめました、と言いたいので
フォルマシオン•ミュジカルの本の中の
読譜のトレーニングの章から
読みはじめた。

フランス、なんか、かっこよ。

そこに書いてあったのが
ドレミの朗読をする方法。

シングルタスク感があって
いいなと思った。

だけど早速やってみると
どうしても歌ってしまう
という罠にかかった。

ドレミを朗読するはずが、
自然と音程をとって歌ってる状態に
なってしまう
のだ。

特に、少し読み進めて
お題が知っている曲だと気づいた瞬間、
もはや楽譜を見ずに
記憶で次々に歌ってしまう。

歌い終えたところで
できた気になりかけるが、
読譜の訓練には
全くなっていない。

◆そうだ、1人じゃできないんだった。

何のためにnoteを始めてすぐに
音楽ライフを振り返ったのか。

1人じゃできない、
に気づいたんじゃなかったのか。
(甘える)

なぜ1人でやろうとしたんだ。
(開き直る)

幸い、仕事仲間だけでなく
家族の半分は楽譜を読めるわけだし
盛大に頼ろう。
(わーい)

おーい、りえこー!
(母ちゃん@ピアノのせんせい)

◆お題を、ください。

真ん中のドから数えてでも、
ひとまずは自力で読譜できるレベル感で
シマダの知らなさそうな曲のお題
りえこに出してもらうことにした。

落書き大喜利のバーナムに決定した。

跳ぶタイミング…マジでひっかかる5秒前。

◆トレーニング方法は、こんな感じにしてみよう。

●バーナムから1曲チョイス

●声に出してドレミの解明に努める
→苦労して解明したドレミを
書き込みたくなってしまいそうなため、
家じゅうの筆記用具を
ブラジルか北極あたりに隠す。
(訳:この段階でカナフリをしない)

●音読を繰り返す
→BPM60、100、140の3パターン、
メトロノームアプリをちゃんと使う。
つっかえずに言えたらクリア。
つっかえたらやり直し。ベホイミ禁止。

●ハンドクラップを組み合わせる
→フォルマシオンさんのメソッドより。

まず、その曲の拍子で
ハンドクラップ
しながら読む。

次に、音が隣り合っているとき、
反対に離れているときだけ、のように
条件をつけてハンドクラップをする。

この時点で、だいぶシマダ的には
マルチタスク感でてくるが…

作戦は…
がんばる。

シンプルに、恵まれすぎている。
ありがとありがとありがと。



※適宜、読譜結果が合っているか確認
→自力で調べるつもりだけど、
だいたい母ちゃんか友だちに甘えて
LINE通話しそう。
(とことん甘える)

協力してくれた方には、
スタバとかでお礼しますっっっ!

これなら、なんだか続きそう。

シマダ、
フランスのソルフェージュやって〼。

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