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電気圧力鍋のとりこになりました


これから電気圧力鍋を買おうと思ってる人や
フルタイムワークでなかなか手作りごはんが難しい人には是非見て頂けると嬉しいです。

手の込んだ料理を作りたいので、作り置きや睡眠時間を削って日々の食事を作っていました。

ですが、それより大切なのは作り手の機嫌が良く作ることが大切なんだと学びました。

作り手の機嫌が良いと家族も嬉しい。

そんな風考えるようになってからは、便利グッズも使いながら上手に時間を節約しています。

世間では、ブラックフライデーですね。
昨年の、ブラックフライデーで買ってよかったた電気圧力鍋を紹介します。

予約も出来る優れもの。
しかも何より嬉しいのが、野菜が美味しください炊けるところです。
コンパクトサイズなので置き場所も困りませんよ。


電気圧力鍋と普通の圧力鍋との違い

電気圧力鍋はなんでしょうか?
わたしは今まで普通の圧力鍋がメインでした。

圧力鍋との違いは、予約も出来て密封状態で圧力調理が出来る炊飯器に近い電化製品です。

炊飯器の料理が一時期流行りましたが、お米を炊くのに匂いが残ってる気がして私は苦手でした。

しかも、電気圧力鍋は加圧調理、低温調理、蒸し料理もできるなんて!

わたしは、低温調理に惹かれて購入しました。

電気圧力鍋のメリット

  • 肉が柔らかく煮えたり、豆類が早く煮えたりと、調理時間を大幅に短縮が可能

  • 短時間調理で栄養素の破壊を抑え、食材本来の味や栄養を損なわない

  • 火加減の調整が不要で、ボタン一つで自動調理できるため、料理初心者でも簡単に本格的な料理が楽しめるでしょう

  • 様々な機能があり、煮込み、蒸し、低温調理、炊飯も出来る

  • 火を使わないため、火傷のリスクが少なく安全に予約ができ帰宅後にはご飯が完成していますよ。


電気圧力鍋のデメリット

一般的な鍋と比較すると、高価な機種が多いです。

  • コンパクトな機種もありますが、多くの機種は大きいため、収納場所が必要

  • 内鍋など、部品が多い機種は洗浄に時間がかかる場合があり

  • 全ての食材に対応できるわけではなく、調理できない食材がある

  • 長時間使用すると電気代が気になる可能性


こちらが今回わたしも、欲しいと思っている商品です。
基本の使用方法は変わりませんが、カロリー計算や卓上鍋としても使える優れものです。
4人家族になるとこちらがおすすめですよ♪

電気圧力鍋を選ぶ時のポイント

大きさや予約機能が付いているか確認

欲しい機能(予約機能、保温機能など)が付いているか確認しましょう。
→我が家のは、自動モードで予約すると帰宅後も保温してくれていて暖かい料理が食べられます。

作る料理の量に合わせて、適切な容量を選びましょう。
→2〜3人なら充分たります。

内鍋の取り外しやすさや、食洗機対応かどうかなどを確認しましょう。
→食洗機は使えませんが、パッキンも蓋も蒸気のつまみも外せるので清潔に保てます。

我が家の電気圧力鍋でできること

今まで作った料理たちデザートやヨーグルトも

ローストビーフやサラダチキンはもちろん、
肉の煮込み料理は、軟骨まで食べられるので美味しくスープもおいしいですよ。
水炊きを作るときも使ったりします。


おすすめは野菜の煮物。
肉じゃがや里芋の煮物がおすすめです。


電気圧力鍋では、プリンや茶碗蒸しも作ることができます。
つるんとお店のようなプリンと茶碗蒸しが、完成します。

驚いたのが黒豆です。吹きこぼれる心配もなくできて驚きでした。


この他にレシピブック付きなので、圧力鍋にあった材料や量を見ながらつくれます。

以前、水炊きのスープもこれで作っています。

私流煮込み時間の目安


骨付き肉の煮込み  加圧15分
魚の煮付け     加圧10分
野菜の煮物     加圧5分

低温調理で出来ること排気モード使用

ローストビーフ.サラダチキン200〜300 グラム
排気70度2時間 

プリン、茶碗蒸し80度で20分(排気モード)

アイリスオーヤマさんの電気圧力鍋は、予約していても先に調理をして、適切な温度で保温していてくれるので夏場にも安心して使えます。

電気圧力鍋を購入する際には、調理してから保温なのか予約時間に調理するのか確認してくださいね。

まとめ

電気圧力鍋は、忙しい方や料理が苦手な方でも簡単に美味しい料理が作れる便利な調理器具です。

今までなんで使わなかったのかと思いました。

昔ながらお鍋でコトコト炊くのも美味しいでしょう。

ですが、時間がないなか自分がしんどい思いをして作ったものは美味しいんでしょうが美味しくなく感じます。

省ける手間は、省いてもバチは当たらないと思っているのでしっかり自炊もできて一石二鳥いや三鳥になりますよ。

しかし、価格やサイズ、洗浄の手間など、デメリットも考慮する必要があります。

ご自身のライフスタイルや料理の頻度などを考慮して、自分に合った電気圧力鍋を選んでみてください。

セール中という言葉に弱い私。
こちらはコンパクトサイズなので、我が家にはこれで充分でした。
炊飯器くらいの大きさなので場所も選ばすに使えますよ
🎵

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