OPPO社製スマホに内蔵されている「ゲームモード」 - その名の通りゲームを快適に遊べる機能
Androidスマホ、それはこだわる所は極端にこだわる―――
哈喽〜（こんにちは〜）YUUKIです。今回は、OPPO社製スマホに搭載されている「ゲームモード」についてご紹介します。
OPPOとは？
OPPOとは、2004年に中国広東省に設立されたスマートフォンメーカーです。要は中華スマホを製造するメーカーです。日本にも展開しています。
Color OS
OPPO社は自社製スマホにAndroidをカスタムした、「Color OS」を内蔵させています。Color OSは、言うならば「カスタムROM」です。Androidはオープンソースなため、誰でも自由に中身を見たりいじったりできるのです。
有名なカスタムROMとして、「LineageOS」が挙げられます。
カスタムROM（カスタムロム）とは、主にスマートフォンなどにインストールされる、サードパーティによる改変がされたOSのことである。俗にカスロムと呼ばれることもある。Android Open Source Project （AOSP）をベースとしたAndroidのソースコードを書き換えたものが大半を占めており、各社・各団体はこのAOSPをもとに独自のROMを作成している。カスタムROMのうちオープンソースである、EMUIやMIUIをベースにして更にカスタムしたものも存在する。またUbuntu TouchなどのLinuxに基づくものもある。
このOSに内蔵された「ゲームモード」
そんなColor OSの独自機能として、「ゲームモード」があります。この機能はその名の通りゲームを快適に遊べる機能です。
Color OS公式サイトには、「Hyper Boost」と紹介されていました。
まず、OPPO社製スマホには、「ゲーム」アプリがプリインストールされています。
アプリを開くと、インストールされているゲームアプリが一覧で表示されます。
何かしらのゲームを開くと、ゲームモードが起動します。まず、画面右上に展開可能なアイコンが表示されます。
展開すると、現在のFPS表示や、「省電力モード」、「バランスモード」、「プロゲーマーモード」への切り替え等が行えます。プロゲーマーモードは消費電力が多くなるので、バランスモードで十分と思います。
「ネットワークの最適化」では、WiFiかモバイルネットワークへの切り替えが行えます。
他にも、画面録画・スクショを簡単に撮れたり、自動回転をオフにして誤作動を防げたりなどゲームに対するこだわりが感じられます。
最後に…
最後までご覧いただきありがとうございました。OPPO社のゲームに対するこだわりが感じられました。面白いですね。他にもOPPO社製スマホの面白い特徴を見つけたらご紹介します。次の記事をお楽しみに〜！