第四回講義 哲学andマイゼロストーリー
こんばんは。ゆかりです。
前回講義の振り返り。
・哲学の講義なのに、フランクで、相手を構えさせない雰囲気作り。星さんすごい。が、第一印象。
◼️哲学の講義について
・物事の本質や根本的な価値観を問い直す、新たな視点を問い直すことを、哲学をする、という。
→とらわれない、多角的な物事の見方をすること。
・自分は、自己決定理論の中でも、有能感と自発性がすごく強い人間なんだ、と認知。バランスが取れているか、と言われると、強すぎてアンバランスではあるが、これがあることによるポジティブマインドと遂行力が私の個性だと思う。
・ビジネスも、今までのプロダクトを変えて新しいビジネスにする。置き換える作業。→ビジネスも哲学だ。
・心の3大欲求、内発的欲求と外発的欲求。外発的欲求が強い人生を歩んできたんだと認知。これからは、内発的欲求に立ち戻ることをしなければ。→そのためには?自己理解が必要。なんで、それをやっているのか?
・哲学のさわりの講義が星さんから学べてよかった。話す人、捉え方、誰からも教わるか、同じ前提に立っている人から聞くことは、しっくりと、ストンと、自分の中に落ちる感覚がある。=価値観の共有が大事なんだ。
・批判とは、建設的議論。その議論ができるように、そのための資料作りをみんなが求めている!→仕事に直結!資料作りのポイントがわかる。
→この2週間の仕事を振り返ると、そのための資料を作ることができるようになった。
・論拠は、みんなが知りたいことや、議論したいポイントを数値化すること。→これが重要!
◼️マイゼロストーリー
・近い未来(一年くらい)はすぐに描けるのに、長期的なビジョンは難しくて手が止まった。
→なぜ?パターンが多すぎて考えきれないから。
→3パターンあっていいよ、という宿題で、少し解放された。あ、決め切らなくて良いのかと。さすが、人生をデザインするゼロスクール。
◼️ビジネスも哲学
・ビジネスと哲学が繋がった瞬間に、今まで何度聞いても分からなかった、論拠、という言葉を完全に理解ができた。人が建設的に議論をするための要素を数値化すればいいのか。だから論拠は数字にするんだ。なるほど。日本のビジネス研修は、ビジネスによりすぎている。36歳にしてやっといろんな学問の繋がりが見えてくるものだ。
よし、マイゼロストーリーを作ろう。