【プレパパママへ】赤ちゃんが生まれたら何が大変?とにかく【親の睡眠不足!!!】という話
赤ちゃんが生まれたら何が大変か・・それはとにかく【親の睡眠不足】だ!ということを書きました。
我が家の第三子は5ヶ月。首が座り、寝返りもはじめて新生児はあっという間に卒業してしまいました。
何か偉そうに言えることはないですが、赤ちゃんが生まれたら何が大変なのか?大変だったか?の個人の体験談を忘れないうちに書いておこうと思います。
とにかく【夜寝れない】ことが大変
我が家は今3人の子ども(5歳、3歳、0歳)がいます。
周りに聞いても1人目の新生児育児がいちばん大変だったと聞きます。我が家も同じく1人目の時がいちばん大変でした。
夜の赤ちゃん対応(退院後すぐ〜)
赤ちゃんは産まれてすぐは生活リズムが整っておらず、夜も2-3時間ごとに起きるとは聞いていましたが。我が家の娘は想像以上に寝てくれませんでした。なかなか布団で1人で寝れない娘を夜通し抱っこ。私は全く寝れず。もはや寝ることを諦め夜中にスマホで映画やドラマを観る日々でした。
当時夫は育休をとっておらず。普通に日中は仕事をしていました。
びっくりしたのは、夫は寝ていると赤ちゃんの泣き声に気づかないこと。
なぜこんなに泣いているのに起きないのか!と私イライラ。でも、翌日夫は仕事があることを考えると、起こすのも何だか申し訳ない。このイライラをどこにぶつければ、、とモヤモヤする日々でもありました。
パパが夜起きれないのにも科学的根拠があった
※引用元の記事はこちら
赤ちゃんが大きくなってきた頃に知ったのですが。母としての体の変化によって女性の方が赤ちゃんの泣き声に敏感だそうです。
となると、「夜このタイミングでパパが担当する」と決めて責任感を持ってもらい起きてもらうor気づいたら妻が起こす、などかなり工夫しないと「寝ている夫が妻より早く気づいて対応する」は難しいようです。。
赤ちゃんの夜対応、誰が担当するか、どんなオペレーションにするかをあらかじめ決めるためにも「パパは寝ている時赤ちゃんの泣き声に気づかない」ことを赤ちゃんが産まれる前に知っていたかった、、。
当時の朝のルーティン
当時の気持ち:
昼間寝れたとしても、とにかく【夜に寝れない】のが辛い!
夜対応は自分しかいないという必死さもあり、第一子、産後1ヶ月の記憶があまりありません。
振り返って思うこと:できることなら夜こそ夫婦で分担したかった。
「夫は昼間仕事があるから」と思わず、育児最優先で夜中夫を起こせばよかった・・と思います。ただ、初めての育児でもありいろいろ抱え込んでいたと思います。
かなり大変だった1人目の新生児育児。では2人目、3人目は・・?
2人目の時:1人目の時よりはひとりで寝てくれる。夜通し抱っこしなければいけない状況ではないだけありがたい。それでも1-2時間おきには起きる。そこからだんだんと3時間おきになる。
3人目の時:何と退院してからすぐ3時間はまとまってひとりで寝てくれる!すごい!
基本的には【夜通し寝れない世界】なのですが、3人目にしてはじめて「まとまって3時間寝てくれるということのありがたみよ・・」ということで3人目が一番楽です。
という話を美容師さんにしたら「3時間おきにしか寝れない」それだけで大変だよ、と言われました。もはや3人目の育児は「赤ちゃんは基本的に寝てくれない」「1人目が大変すぎた」という前提がある分、楽だなと感じているのがあるんだと思います。
最初の1ヶ月、いかに睡眠不足をサポートするか
冒頭にも書きましたが、赤ちゃんが生まれてから最初の壁は「睡眠不足」。これをどう乗り越えていくかが最初の壁なのかなと思います。
睡眠さえ何とか取れていれば、適切な判断もできる。ただ眠れていないとずっとイライラするだけだし精神的にも不安定。夫婦で育休を取る、取らないに関わらず赤ちゃんが生まれた後の「親の睡眠」特に「夜の睡眠」についてどう考えていくか。
一般的に言われている「睡眠不足」の影響
引用元の記事 https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/selfcare/goodsleep-01/
睡眠不足が大変なのはわかった、でも何かできることはあるのか?とも思いますよね。次回は、何か「夜の赤ちゃん対応」についてできることはないかと3人目を迎えるにあたって調べたことや対応したことを書いてみますね。
続編はこちら↓