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ドリーム・キラー

こんばんわ。白石です。note連続投稿*days128

ドリーム・キラー、簡単に言うと夢を断つです。

サッカー元日本代表の鈴木啓太氏がインタビュー記事でこのフレーズを使っていました。

「私はサッカー選手になる」と言った時も周囲からは「なれない」と言うわれ続けました。今の事業を立ち上げた時も「サッカー選手で、ベンチャーでビジネス経験もないのにうまくいくわけない」とほとんどの人に言うわれました。「無理でしょう」「できないに決まっている」そんな“ドリーム・キラー”たちの言葉も、今では「自分のことを心配してくれているんだな」と考えるようにしています。

そんな鈴木氏は今、アスリートを対象にした「腸」の研究をビジネス化しようとしています。

記事では、茶色のダイヤと称してアスリートに「うんち、ちょーだい」と営業しています。と、

最初は何を言ってるんですか?と言うわれることがほとんどで、でもしっかり説明していくことでパフォーマンス向上に役立つことを理解してもらえて賛同してくれる人も多いようです。鈴木氏の今後のビジネスに注目です。

話をドリーム・キラーに戻すと、何かにチャレンジして夢を掴むことができるのは一握りの人というのは理解できます。そして無謀なチャレンジなことも多々あると思います。しかし、今の世の中はそんなに無謀なことでもなく、可能性があることに対してもドリーム・キラー的な存在がいるのも事実です。それは特に親近者に多く、よってチャレンジしない選択肢を選ばざるおえないパターンがあります。

その時に邪魔と考えるのではなく、上記にあったように「心配してくれているんだな」と思うようにすることで、色々な選択肢が見えてきます。

自分自身も起業や転職の相談をよく受けるので、その時にドリーム・キラーではなく、ドリーム・サポーターになるべく、色々な経験、考え方、知識を身につけたいと思います。

・誰かの夢を応援する!そんな人でありたい。

そんなことを思った今日この頃です。




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