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№503 ジャネーの法則

こんにちは。白石です。

今日はジャネーの法則について。
40歳を節目に色々と人生を考えていると、この法則があることを知りました。全ての人に当てはまるかは定かではありません。

ジャネーの法則とは「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」という考え方で、19世紀フランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した法則です。

つまり年を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じられるようになるというのです。

例えば1歳の時に感じた1年を1/1とすると、2歳の時の1年は1/2となり、1歳の時の2倍速く感じるようになり、5歳の時は1/5で1歳の時の5倍、10歳の時は1/10と分母である年齢が大きくなるごとに、人生のうちにその1年が占めた割合が少なくなり、体感として時間が短くなったように感じるというのです。

なるほど、そんな考え方があるのかと驚きました。人の感覚ってすごいですね。

その記事には体感時間を伸ばす方法がいくつか書かれてました。

・新しい経験をする
子供のころは毎日が新しい体験ですよね。そういったことを増やしていくと良いみたいです。

・ストレスを感じるチャレンジをする

今まさにこの最中です。確かに体感的に変な感覚に感じることが多いような気がします。

こういったことから、同じような毎日を過ごしていると早く感じ、新しい体験やチャレンジをすることで違う感覚を覚えれるということ。

人生一度きり、全てチャレンジしてみます。

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