映画「穴/HOLES」(2003)の映画感想文
やあやあ
どうやら日本では未公開作品らしい
ま、そらそうやろ
今はディズニー+で観れます。ええ時代でもあるし、良くない時代でもある。
こんな知ってる人が少ないであろう作品の映画感想文をわざわざ書くのかと言うと
見たからでもあるし、僕は原作をたまたま読んだことがあるから
ちなみに同じ流れで、知名度があがるよりも先に知っていたモノは
小説の「君たちはどう生きるか」になります。
小学生の割にはなかなか渋いチョイスしてるなー自分
ちなみに本作原作では、主人公はデブで大柄なぼんやりした男の子
あらすじはwikiでもみてくれたらいいけど
子供心をくすぐるいい感じのアドベンチャーになってる
先祖の時代から続く呪いとか縁やつながりのミステリー的な要素が
章替わりででてくる
いうなら伊坂幸太郎的な側面もあると言える気がする
ヘンテコ設定やトンデモ登場人物の具合もそうだと思えばなかなかにそうやろな
その中で当時読んでた時に気づかなかったことが映画を見て気づいたので
個人的にほーえーしてしまったので覚え書きとして書いときます。
・玉ねぎを食べていれば、マダラトカゲに噛まれない←事実
・ゼロが占い師の子孫
(マダム・ゼローニ?そんな名前やったか?)
そんでもって原始人がゼロを担ぎながら山を登り小川の水を飲ませながら歌う。
これにより実績解除がなされたという部分が当時は理解できてなかった。
ただ単に頑張ったからやと思ってたんやけど
そこにはつながるものがあったんやなと
と、まあ個人的な再発見があったから書きました
映画としてだけではなかなかわかりにくい部分が多い気がするし、子供向けとしてもなんだかなー感は否めないので
特にオススメするものではないねー
そら日本未公開やわって感じ
”ザブン”
あ、シガニーウィーバーについてべた褒めするの忘れてた
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