選挙へのテーゲンモーゲン
偉そうに書くから
反吐が出る人は
ビニール袋をご用意ください。
世代間倫理の問題
環境問題も年金問題も地方創生も
全ての問題は世代間倫理の違いによる
価値観の相違である。
自分は所謂ゆとり世代の年齢で
社会的に言えばペーペーから優秀な人ならそろそろ仕事を任されだしたり、独り立ちしだしたりする年代である。
もちろん年齢だけでなくライフステージが異なる場合も価値観がガラッと変わってくる。
今から社会に出る人だと、社会経済の状態、就職や雇用に関する問題
結婚・出産・子育て真っ只中なら、住まいや教育等に係る、経済面や品質面
その先に進むと、親の医療や介護
その先は自分の医療や年金問題
と、世代・ライフステージによって、最重要課題は全く異なる。
さらに地方や親世代からの貧困等のそれぞれの置かれた状況は本当にことなる。
そんな状況の中十把一絡げに統一選挙なんて無理があるのも当然で
そうするとボリュームのある世代
日本では50代以上が多数を占める
そこで、言いたいのは世代別・ライフステージ別の候補者を各党各地域に確実に擁立すべきである。
もちろん探せば候補者はいるんやろうけど、そこでの対立が見受けられない。
どう見ても老人世代と若者世代を戦わせる構図になっている。
とても不毛である。
世代間の対立が一番の悪である。
もちろん、あちらを立てればこちらが立たないという理論は聞き飽きた。
そこに対する政治の回答が見たい。
教えろよ
政党政治・派閥政治をまずやめろ
所詮、投票は多数決だ
民主主義の基本は多数決であり
幸福の最大化が根本的な目的だ
しかし政治に参加するおよび押し通すには
まずはチカラをつける必要がある
その為に徒党を組んでみんなで大目標を掲げて
そこに人を集めて
チカラをあつめる
そしてからチカラを行使する
という流れになってしまってる
どう?
これは完全に手段が目的化してるでしょ
人を集めたら勝ちになるなら
できもしない理想を掲げるでしょ
→これを言うとできもしない理想ではないというだろうが
それが実際にできるできないはここでは問題ではない
甘いこと言って、または恐怖を煽って人を集めていることが問題なのだ
それは政治ではなく扇動やろがい
ゴミ
真摯じゃない
真実はもっと汚くてどうしようもないことばかりやから
どうにかする必要がある。
その為に、何かを犠牲にしてちょっと合わない大目標の為に徒党を組むのは
間違っている
価値観が多様なら
すでに多数決は破綻してる
これを言うと何も決まらへんしどっちらけになるけど
そもそもこれが政治の限界である。
なのに政治は平気で人を殺す
システムは恐ろしいなホンマ
政治家で生活するな
当選するためにできもしない理想を掲げる
当選するために給付金を掲げる
当選するためにカネをちらつかせ、近くの人にはカネすら握らせる
そしてそのカネの回収の為に政治を行う
まさに悪循環
生活のために政治家になるな
お前の生活のために投票したくないぞ
こちとらこっちの生活のために投票権行使したいんじゃ
なので政治家は基本給ゼロにすべきです。
もちろん活動費は必要なのかもしれないので
全て領収書付きの後精算で
文書なんやら費?
ネットの時代やろ
数万で事足りるし
なんならそのシステムを国が作れよ
根本的になんもかんも自前で用意する能力もなければ意思もない
だから人のふんどしで票集めて政治しよるんや
ほんとに政治したいなら
己の命削ってやれよ
それぐらいの胆力がないなら
人の上に立つな
ほんとは
本当はもっと現実に即したテーゲンモーゲンが必要なんやろうけど
それは
有識者がやれよ
もしくは
国民を有識者にせよ