映画「トップガン マーヴェリック」の映画感想文

やや

amaプラにあったんどえ見ました。

もうみんな見てるやろうし、今さらネタバレ云々とかは存在せんやろ
というよりもネタバレなぞそもそも存在しないタイプの映画やろこれ

もはやMVと言っても差し支えないし
ストーリー展開は伝統芸能のレベルじゃないですか

何かこう刷新されたとか、目新しい!みたいなのはほとんどないんよな
お約束がお約束通りに果たされていく

でもでも
結局は「こういうのでいいんだよ こういうので」という感慨深さがある

既視感と安心感がないまぜになったような
デジャヴの興奮とか
「これ、進研ゼミでやったところだ!」みたいな
「こいつ・・・うごくぞ・・・」的な
ダサく言えば「そらそうやろ」みたいな結果論とも言えるけど

ノスタルジーとはまた違ったこの感じ


ほーえーポイントは正直存在せんかったけど
それでもこれを悪い映画と評価できないのは
映画としての哲学や技術に裏打ちされたヒットメーカーのチカラなんやなと
改めて思ったわ

点数としては78点にしときます。

逆に考えると教則的な側面が強いのかも知れんし
若ければ若い程観るべき度は上がっていき
年取れば取るほどに観なくてもいい度が上がっていくのかも

そんな感じ

噂ではトムの肉体はCG処理されてるってよ

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ゆうばふぉ
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