人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」要約
こんにちは、ゆうゆうです。
心して刮目した、フェルミ漫画大学動画の感想を書いていきます。
1日を二つに分けて、好きなことをやる
どういうことかというと、多くの人が平日と休日を分けていて、平日は仕事をする日、そして休日は自分のしたいことをする日だと考えているようです。
ですがこの本では、平日を仕事の日だと決めてしまうと24時間ずっと働いているような気分になると指摘しているようですね。
そこで平日と休日を分けるのではなく、平日の1日を帰宅前と帰宅後の二つに分けるという意識をもつことが大事みたいです。
実際に1日24時間のうち、7、8時間の睡眠をとるとして、1日に働いているのは休憩を含めて9時間ちょっとのようですね。
バイトや派遣であればもっと短いようです。
その他の通勤時間や風呂、家事、食事などの時間を取ると、1日に3〜6時間は働いていない時間があるようですね。
これは決して短い時間ではない。
この時間の使い方次第で副業で稼げたりするし、筋トレもできるし、友だちを作ることもできるようです。
確かに1日3時間なにかをすれば1年後ぐらいにはかなりの差になって表れそうですね。
動画の中の少年が言うように、ほぼ大抵の人は仕事後はひどく消耗しているはずです。
なのでその状況下で副業や動画編集をするのは、至難の技かもしれません。
そこでりん先生が、帰宅後は自分の好きなことをしようと言います。
例えばそれは筋トレでもいいし、昆虫をいじるのでもいい。
または料理でもいいし、スポーツでもいいし、美容でもいいようです。
好きなことは自分のエネルギーを奪うものではなく、むしろエネルギーを満たしてくれるようですね。
こうして帰宅後に好きなことをし、帰宅後に第二の人生が始まるんだと思えれば、平日もいきいきと生きることができるようです。
安定感のあるサラリーマンだからこそ自由に挑戦できる
サラリーマンをやっていれば毎月会社から給料がでて、生活は安泰なわけだからいろんなことに挑戦しやすいようです。
会社員をしながら、小説家やお笑い芸人、プロゲーマー、YouTuberなどの夢を目指している人もごまんといるし、社畜を売りにして伸びているYouTuberもいるようですね。
このように帰宅後の3〜5時間を有効活用して、一発逆転することが可能な時代に自分たちは生きているようです。
にもかかかわらず帰宅後にダラダラと過ごすのはもったいないと言わざるを得ないようですね。
帰宅後の数時間を、有効活用しようということみたいです。
片手で現実であるサラリーマンをしながら、
もう片方の手で夢を追えば、人生に希望を持ちつつ現実的な生活を送ることもできるようですね。
生活が安定しているからこそ、余裕をもって何かに挑戦できるということですね。
とりあえず試して、合わなかったら断念する
帰宅後にやることで、これだ!と思えるものはなかなか見つけるのが難しいようです。
実際におもしろそうだなと手を出してみたものの、なんか違ったと思うものもあるようですね。
自分に合うものを見つけるには、最初から当たりを見つけようとしないで、気になっているものをすべて試して、合わなかったら断念するというのを繰り返していくしかないようです。
そうするとかなりやる気と行動力がある人に絞られそうですね。
ですがまずは、ほんの小さなことから始めるのが続ける習慣の第一歩ですね。
失敗した数だけ自分にぴったりのものを見つけることができるようになるみたいです。
りん先生が言うには、調子が悪い日でもやれること、またはやりたいと思えること、それが自分に合う仕事のようです。
確かに調子が悪い日でも続けられるということは、自分に合っていることですね。
まとめ
帰宅後に好きなことをやる
サラリーマンは自由に挑戦できる
とりあえず試して、合わなかったら断念する
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感想
普通に暮らしていると、おそらくなんの特技も身につかないですが、帰宅後に色々と活動をすると数年後には何者かになっていそうですね。
それには、疲れていても自分ができること、続けられることする。
すると、自分らしく生きる方向に人生が変わっていくのかなぁと思いました。
色々行動していくと、望む人生に近づいていくのかもしれませんね。
おしまい
それではまた