嫌な状況をなかなか受け入れられなかった
こんばんは、"健康のために今日出来ること"のyuumiです!
私は乳がんの病状悪化で7月ごろから体調を崩して9月に入院し、ご飯も食べられなくなって身体が動かなくなりました。
その詳しい理由についてはまたいつかお話しようかなと思うので今日はちょっと置いておいて。
ここ最近、高齢者の方に学ぶ事が多かったので今日はその時のお話です!
先日買い物に行くために車の助手席に乗っていたらシルバーカーを引いたすごく動きのゆっくりなお爺さんが歩いていました。
「ヘルパーさんとかいないのかな?気を付けてお家まで頑張れ」なんてぼんやり見てたんですがふっと思いました
今の自分は生きるためにあそこまで頑張れているのかな・・・って。
ご高齢の方は突然ではないけどだんだん足腰が弱くなり動きも遅くなって身体に不調の1つや2つくらいあるだろうにそれでも家事をこなし買い物に行き私より全然活力に溢れている
一方私は今でも身体の動かない状況が受け入れられず家事も身体が重かったり手先が上手く使えなかったりで嫌になって毎日のように体調が良くないと言って一日中ほとんど座っている
正直「お前生きる気あるのか!!」って自分でも思うくらい
生きたい、死にたくないと思いつつ活力が全く感じられない今の矛盾している自分に活を入れてもらったような気がしました。
今日の朝とある情報番組を見ていたらお婆さんが「笑ってたって泣いてたって同じ一生でしょ?だったら生い先短いんだから笑ってたほうがいいじゃない」と言っていました。
私は毎日どれだけ笑えてるんだろう?
どんな人生過ごしてても今この1分1秒は同じ。
だったら「今日もいい一日だったな」って幸せに笑って一日を終えたいですね♡
ここまで読んでくれてありがとうございました
皆さんの明日が幸せな一日になりますように♡