恵比寿LIQUIDROOMを満員にした友達の話
どうも、朝ドラに出たくて渋谷に住んでる女優、花屋ユウです!!
※花は売っていません
※実家は花屋ではありません
書きかけのノート
『渋谷のとあるバー』をそっちのけで、
昨日行ってきたライブの話をします!!!
2024年6月15日(土) 25℃
私は長崎出身で大学時代は関西にいました。
就職先の配属が東京だったので東京に出てきた、
という「受け身」で東京に出てきた人間です。
もしも配属が東京じゃなかったら、
今の私はなかったであろう
人生のターニングイベントでもあります。
そんな会社員時代に出会った貴重な友達。
Dos Monosの没 a.k.a NGS という男。
彼とはかれこれ8年の仲なんですが、
久しぶりに見たライブが
恵比寿LIQUIDROOM
ワンマン(リリースパーティー)
チケットはソールドアウト。
おい、マジか!!!
会ってなかったこの数年で
こんなにも人生に差がつくのか!!
これを目の前で見せられた私は、
未だ朝ドラ出演を決められず、
俳優一本で暮らせていけるほどの実力も知名度もない。
すごい。
心の底からすごいと思った。
彼らを見て思うことはただ一つ。
音楽を創り続ける
伝え続ける
「続ける」ってことだ。
「続ける」ってことは、簡単なことじゃない。
でも続けるしか道は拓けない。
今日の彼らを見て、私はこう思うのだ。
努力は報われる、じゃない。
報わせるためにもがくんだってね
私はすこぶる自己肯定感が低い!
いつか誰かが認めてくれるって思うこともあるけど、
(特にオーディション落ちた時とかね😧笑)
その「いつか」って私が決められることじゃない。
だから苦しい。
私がやるべきことは、
いつ見つかってもいいよ!待ってました!!!
の状態に常にいること。
そのために、
何をすべきなのか。
正解はない。
やれることは無限にあるから、
できることを一つずつやっていくしかない。
その一つに、
「渋谷に住む」という選択があった。
Dos Monosは音楽を創り続けて伝え続けた。
その結果、国内だけでなく海外でも評価された。
私も伝え続ける。
続け方を間違えない。
ここだ。
私には、“小阪由佳”という最強の味方がいる。
だから私は、大丈夫。
今、君が見ている光景を私も見る。
見せてくれてありがとう!!!
そして最高のアルバムだ!!!
マジで聞いてほしい!!!
Dos Monos “Dos Atomos”
2024/5/31 Release
https://youtu.be/cqyBD7kZLus?si=wUsD_a-zcEuPCSE6
それではみなさん、素敵な一日を!!!
ps.どっちが先に映画に出れるか勝負な!
と約束したこと、私は忘れてないぜ!!!
ずっ友マブダチWhat's up メーーーン!!!
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