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私にとって働くとは

おもしろそうな企画を見つけたのでせっかくだから書いてみようと思います。

思うがままに書くので読みにくいと思いますが最後までお付き合いいただけますと幸いです。

僕が働く理由は複数ありますが、その根本は就活に失敗して就職浪人になったことです。

「働きたいけどどこからも内定がもらえない」
「周りが働いてるのに僕は何をしているんだろう」
という思いを当時は抱いてました。

無職で暇なのは羨ましいと思う人もいるかもしれません。しかし将来に希望がない場合は楽しいというよりも惨めさややるせなさしかこみ上げてきました。
僕は社会人経験もなかったのでなおさらです。
このまま30、40になったらどうしようと漠然とした不安を抱えてました。

幸い今はサラリーマンとしていたって普通の社会人生活を送ってます(これを書いてるのも電車の中です笑)。

昔の杞憂は全くなくなりましたが、それでも根本には働けなかった時の思いがあるのだと思います。

また僕は負けず嫌いです。

昔からいじられキャラだったのも手伝ってか「いつか見返してやるからな」と常々思ってました。

今は年齢も重ねてそのような思いは少し減りましたが、それでも見返してやる精神は持ってます。

なんのためにキャリアアップしたいのか、「見返してやる」精神があるからです、と答えるかもしれません笑

さらに働く理由の一つは暇つぶしです(これが最後です)。

働かなくて無職で好きなことをしていいと言われたら、最初は楽しくてもいつか飽きる時がくると思います。

それに比べて仕事は毎日何かしらが起こります。ルーチンワークでも何かしらが起きます。

僕はたぶんそれを楽しんでるんだと思います。

知的好奇心も旺盛なので、何かしらが起こり、それを楽しみ、それを知識にしていく。
暇つぶしをしながら知識が得られるなんてこんな最高なことはないかもしれません。

さて思うがままに書いた「働く理由」もここで終わりです。

僕の働く理由は、
1、働けなかった時の惨めさを味わいたくない
2、「見返してやる」精神
3、暇つぶし
の3点なのかなと思います。

転職面接でこれらをいう機会があったら面接官はなんと思うでしょうね笑

これを書いている少し前の9月1日は1番自殺が多い日だと聞いたことがあります。
夏休みが明けて学校に行くのが嫌だからだそうです。

もちろん学校と職場では違いますが、せっかくの機会です。

あなたも自分が働く理由を考えてみてはいかがですか。

もしかしたら夏休み明けや連休明け、月曜日が楽しくなるかもしれませんよ‼︎

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