フェルメールと17世紀オランダ絵画展
フェルメールと17世紀オランダ絵画展見に行ってきました。
実は、美術館好きなんです。
特にフェルメールさんとクロード・モネさん。
フェルメールさんと言えば、個人的には”真珠の耳飾りの少女”
フェルメール・ブルーと見たものを虜にする少女の眼差し。そして、赤い口紅と暗闇に輝く真珠の輝き。
最高に美しい一枚。
美術の世界に足を踏み入れたきっかけの一枚です。
ですが、今回の目玉は、
”窓辺で手紙を読む少女”
なんでも、何者かによって消されたとされたキューピッドが修復され、所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館以外では世界初公開との事です。
フェルメールさん以外にもオランダ黄金期を彩った珠玉の作品たちが勢ぞろい。
一見の価値ありです。
美術館巡りが好きだなんて言っても、実は北海道立近代美術館は初めて。
美術館が好きになったのは本州に出てからだったので、ご愛敬。
旅先では特に予定していたわけではないのに、しばしば美術館や博物館に吸い込まれていく私。
旅先だからこそ、フレッシュな気持ちで体験出来て、その地の事も学べて一石二鳥な時間なんです。
6月26日までやっているので、是非皆さん行ってみてくださいね!
近美の近辺にはおススメのカフェや雑貨店もあるので休日の過ごし方に最適ですよ!!
7月からは大阪で展示会だそうです。