2025.0117「言葉に背中を押される、記憶の中に後悔が居座る」

早朝の寒さが嘘のように、日中は暖かい一日だった。嬉しいが、こうも気温差が激しいと体調を崩さないかとヒヤヒヤしてしまう（とはいえ、寒いのは苦手なのだが……）。今日も各方面に連絡を返し、原稿を進めた。提案書も練らなければ。待つより自ら行く方がはやいと感じてから、身軽になった気がする。いろいろな人の言葉の影響もあるけれど（背中を押してもらえて感謝しています）。数年前の自分が見たら絶対に驚くだろうな、と思ったり。とりあえず、今年はよく働きよく遊ぶと決めたので、少しも時間を無駄にしたくない。だからといって、頑張りすぎてパタリと動けなくはならないよう、様子を見つつやっていこう。

よし、この日記を書き終えたら、夜ご飯を作って（何作ろう、冷蔵庫の中に何があったっけ）その後は書評を書く。

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そういえば、久しぶりに教育実習の夢を見た。2回目の研究授業で、5分早く終わってしまった時のこと。まさか、この歳になってまで夢に出てくるとは思ってもいなかった。誰かに教えること自体は、本当に良い経験だったと思う。でも、授業をすることの難しさを痛感した出来事だった。